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クリスマスを華やかに彩る♪アルザス地方のクリスマススイーツ
今年のハイアット リージェンシー 東京のクリスマススイーツも、食べるのがもったいないほど可愛らしいスイーツが勢揃い。味わいも安定のホテルクオリティなので、クリスマスの手土産や女子会のスイーツとして大人気です。
テーマは「アルザス地方のクリスマススイーツ」。
クリスマスツリー発祥の地でもあるアルザス地方では、世界最大級の“クリスマスマーケット”が開かれています。伝統ある木組みの家がきらびやかなイルミネーションで飾られ、その光景はまさに絵本の世界!
アルザス地方のクリスマススイーツはシンプルながら、レトロでメルヘンな「大人かわいい」スイーツです。クリスマスの食卓を華やかに彩ってくれます。
ホームパーティーや女子会で、「クリスマスマーケット」を開いてみてはいかがでしょうか?
まるでクリスマスツリー♪スパイスとフルーツが光る「パン・ド・ノエル」
個性豊かなスパイスやフルーツがたっぷりトッピングされた「パン・ド・ノエル」。見た目以上に驚きなのが、その中身です。アルザス地方では「ヴェラヴェッカ(洋梨のパン)」という名で親しまれているこのお菓子、パン生地で発酵させ、中にはドライフルーツがぎっしり詰まっています。洋梨の上品な甘み、濃厚リッチな食感に、スパイスやキルシュの香りがアクセントを加えてくれます。
日持ちがするので、薄くスライスしてじっくり味わうのもオススメです♪
ローマ時代から伝わる、伝統の蜂蜜ケーキ「パン・ド・エピス」
シャンパンの原産地としても有名なシャンパーニュ地方。そのシャンパーニュ地方に咲く花々から採れた蜂蜜にスパイスを加えており、甘くふんわりした食感と香りが楽しめます。軽くトーストすると、さらに風味や香りが増していく、シンプルながらも味わい深い一品です。
クリスマスには欠かせない!伝統のドイツ菓子「ベッケライ シュトレン」
実は、長い間ドイツ領でもあったアルザス地方。クリスマスマーケットでは、ドイツ伝統のクリスマス菓子「ベッケライ シュトレン」も並びます。クリスマスの4週間ほど前から、少しずつ頂くのが、ドイツ伝統のクリスマスの楽しみ方。
こちらは、そんなドイツの伝統を取り入れつつ。粉糖の甘み、洋酒やスパイスの香り、濃厚なドライフルーツの食感、どこをとっても美味しく仕上げられています。美味しすぎて、クリスマスまでに食べ切ってしまわないようご注意を。
気になる販売時期は?
こちらのスイーツは、2017年12 月1日(金)~ 12 月 25 日(月)までの限定発売です。
ヨーロッパでは、クリスマス前夜の4週間前の日曜日から、クリスマスの準備を始めます。この期間は、「アドヴェント」と呼ばれ、クリスマススイーツもクリスマスの前から少しずつ楽しむのが習わし。
ハイアット リージェンシー 東京のクリスマススイーツは、毎年売切れになる程大人気!「ヨーロッパの伝統」にならって、早めに用意してみてはいかがでしょうか?
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