本当の旬は夏ではない!? トマトが一番おいしい季節はいつ?

夏野菜の代表のひとつトマト。ですが、実は旬は夏でないとご存じでしたか。最近では、一年中を通していつでも手に入る野菜が多いため、いつが旬なのかわからなくなってきますね。今回は、今の季節に食べていただきたいトマトについて徹底解説します。

2018年6月22日 更新

2. ナスとトマトのチーズ焼き

もうひと品ほしい時に、切って並べてオーブンで焼くだけのお助けレシピです。ナスとトマトとチーズは間違いなしの組み合わせ。焼いたトマトはフルーティで、ナスはトロトロ、チーズはとろ~りとろけます。ギュッと旨味が凝縮され、食べごたえのあるひと品の完成です。熱いうちに召し上がれ。

3. トマトと卵のサラダ

フレッシュなトマトを卵のフィリングと一緒にいただきましょう。ザクザクした食感のきゅうりと玉ねぎはトマトにたっぷりのせてもあっさりいただけます。朝食のパンのお供にも良いですし、ワインのおつまみにも最適ですね。リコピンたっぷりの生のトマトをたくさんいただきましょう。

4. ミニトマトと茄子の中華マリネサラダ

最後はミニトマトを使った中華マリネサラダです。ひと手間かけて、ミニトマトは湯むきするとマリネ液がしっかり染みこみますよ。ナスは油を吸ってしっとりし、エリンギはプリプリと弾力のある歯ごたえです。トマトの酸味でさっぱり味に仕上がります。作り置きできるので、お弁当のおかずにもぴったりです。

トマト、食べていますか?

最近では、品種の改良やハウス栽培の技術が進み、食材の旬についての考え方も多様化しています。ですが、露地栽培で自然の気候の中、直射日光を浴びて育った野菜にはやはり正確な「旬」があります。

今まで、トマトの旬が夏だと思っていた方!実は春や初冬前後がトマトの旬だったのですね。生で食べることの多いトマト。しかしスープやパスタ、オーブン料理とバリエーションが豊富なうえ、ヘルシーで栄養満点。今頃が旬であることが分かったトマトを毎日食卓で活躍させましょう。
トマトは、実は高温多湿に弱く、冷涼で強い日差しを好む野菜です。この点から言うと夏の野菜とは言えません。トマトの性質からすると、春から初夏、秋から初冬が一番おいしい時期と言えるでしょう。

トマトの旬が夏とされたのは、日本でトマトの栽培が始まったころからとされています。当時は農具の発達や温室などの設備が不十分でした。「春に種まきしたものは、夏に実がなる」という構図から「トマトの旬=夏」となったようです。

全国各地で作られているトマトですが、最もたくさん作っているのは北海道、熊本、愛知、茨城県あたりです。現在では、農業の効率化が計られ、農機具や温室栽培などの設備が普及しました。その結果、各地でたくさんの品種のトマトを栽培することができ、成長に適した季節に収穫することが可能になっています。

ハウス栽培に関しては、また条件が変わるようで、露地栽培のトマトは気温が下がり始めて空気の澄んでいる今頃の時期が食べごろですよ。
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ちあき

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