塩抜き必須!ギリシャ料理の必須食材「フェタチーズ」ってどんなチーズ?

フェタチーズを知っていますか?ギリシャ料理に欠かせないフェタチーズは、強い塩味が特徴です。そのため、食べる前には塩抜きをします。今回は、フェタチーズの食べ方からレシピまでご紹介。フェタチーズでギリシャ料理を楽しんでみましょう!

2018年10月11日 更新

クセになる!ギリシャ料理に欠かせない「フェタチーズ」

フェタチーズというチーズをご存じですか。山羊の乳から作られるチーズの一種なのですが、いまじわじわと注目度が高まっています。日本人にはあまりなじみがありませんが、ギリシャ料理には欠かせないチーズです。

フェタチーズの食べ方は少し独特で、「塩抜き」という工程があります。また、実は古くから日本でなじみ深いとある食材でも代用できるという驚きの事実も!今回は、そんなフェタチーズについてご紹介していきます。ぜひ試してみましょう!

フェタチーズってどんなチーズ?

フェタチーズはギリシャで生まれたチーズで、フェタとは、ギリシャ語で「スライス」を意味します。その昔、ギリシャの羊飼いが作り始めてからほぼ変わらない製法で作られている伝統的なチーズのひとつです。

本場ギリシャでは、羊の乳を約70%、山羊の乳を約30%という規定があるそうです。他の国で製造されているフェタチーズは牛乳を使用しているものもありますが、ギリシャでは牛乳の使用が禁止されているのだそうです。

フェタチーズは羊・山羊の乳を原料としたフレッシュチーズを固め、食塩水に漬けて熟成させて作ります。ギリシャでは春に作ってフレッシュなままを食べ、残ったものを保存用として塩漬けにしていたそうですよ。

どんな味?

フェタチーズの表面には、小さな穴がポコポコと空いています。見た目は日本でもおなじみの木綿豆腐に似ています。口の中でホロホロと崩れる触感が特徴です。フェタチーズは食塩水の中で熟成して作られているので、強い塩味がします。そのため、そのまま食べるには塩分が強すぎるため、必ず塩抜きしてから食べましょう。

また、羊やヤギのミルクで作られているので、独特のにおいがあります。日本人にとってはあまりなじみのないにおいに、初めは戸惑うかもしれませんね。ですが、一度食べるとクセになるという声もありますよ。

フェタチーズの定番の食べ方

フェタチーズは多くのギリシャ料理に使用されています。ギリシャ料理と言っても、日本ではまだまだなじみがないので、ピンと来ない方も多いかもしれません。

フェタチーズを使った定番料理は、サラダやパイなどです。サラダは本場ギリシャで食べると、大きくカットされたフェタチーズが野菜の上にドンっとのっています。その存在感に驚かされてしまう方も多いのだとか。

また、フェタチーズを油で揚げたもので「サガナキ」という料理もあります。フェタチーズは、そのままで食べても、火を通してもおいしくいただけます。フェタチーズを使うことで、塩味とコクがプラスされた料理に仕上がるので、ぜひ試してみましょう。

先ほどもお話しした通り、フェタチーズは食塩水の中で熟成させるため、食べる前に塩抜きが必要です。最近では真空パックできるようになったので、塩抜きせずそのまま食べられる商品も販売されています。
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ちあき

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