ライター : sakura

関西版 秋の味覚のかき氷8選

かき氷専門店が次々とオープンしたり、台湾からかき氷が上陸したりと、日本では定番になりつつある「かき氷」。かき氷は夏に食べるもの、というイメージが強いですが、実はかき氷は夏だけのものじゃないんです。 秋といえば栗やサツマイモ、梨やブドウなど、おいしい食べ物がたくさんありますよね。今回は、関西で楽しめる秋の味覚のかき氷をご紹介します。

1.大阪「コクウカフェ」

地下鉄「本町駅」28番出口、もしくは「阿波座駅」1番出口より徒歩10分。靭公園を見下ろす雑居ビルの4階にある「コクウカフェ(cocoo cafe)」は、緑いっぱいのくつろぎ空間で、本格的なドリップコーヒーやかき氷が楽しめる隠れ家のようなカフェです。 かき氷が食べられるのは通常13時半からです。

ぶどう氷

トッピングにも中にもブドウがごろごろ入ったジューシーなかき氷。氷の中には水切りヨーグルトが隠れています。日によって巨峰シロップ×トッピングにピオーネだったり、ピオーネシロップ×巨峰シロップだったりするそうですよ。
中に隠れているぶどうとと水切りヨーグルトの相性はバッチリ。さっぱりとしていて、甘いものが苦手な方でも楽しめるひと皿に仕上がっているそうですよ。まるでソースにもぶどうをふんだんに使用しているので、かき氷の部分はぶどうそのものを食べているような錯覚に陥ってしまいそうです。

店舗情報

■店舗名:コクウカフェ(cocoo cafe) ■最寄駅:地下鉄「本町駅」28番出口、もしく「阿波座駅」1番出口から徒歩10分 ■住所:大阪府大阪市西区靭本町2-2-23 靭交番前ビル402 ■電話番号:06-4981-0816 ■営業時間:月~木・土 11:30~21:00/日・祝 13:00〜21:00(L.O.20:00) ■定休日:金曜日・第2第4日曜日 ■禁煙・喫煙:全面喫煙可 ■参考URL:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27031667/

2.大阪「山口果物」

地下鉄「谷町六丁目駅」から徒歩10分ほどの場所にある「山口果物」は、大阪のど真ん中にある果物屋さんです。白と木目を基調としたナチュラルな店内には、新鮮な果物はもちろん、カットフルーツ、ドライフルーツ、フルーツゼリーなど、果物を使った商品がたくさん並んでいます。 また、店内にはカフェスペースもあり、フレッシュジュースやかき氷など、果物をたっぷり使ったメニューが楽しめます。

石焼き芋かき氷

焼き芋を煮詰め、しっかりと裏ごしをして作ったオリジナルの濃厚シロップに、皮つき焼き芋がゴロゴロとトッピングされたインパクト大なかき氷。焼き芋のホクホク食感と香ばしい香りと甘みで食べ応え十分なひと品です。
氷の中にはバニラアイスが入っていて、焼き芋の甘味と合わさると、まるでスイーツのよう。サツマイモペーストのシロップはたまに見かけますが、焼き芋のペーストシロップは初めて食べた、という方も多いようです。通常11月~4月頃の期間限定品です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ