ひと手間で豹変!?「大根おろし」の辛みを抑える方法を大検証!

とってもおいしい大根おろしですが、口に入れていられないくらい辛いことがありますよね。そんな時あなたならどうしますか?この記事では、そんな辛すぎる大根おろしの辛さを和らげるとされる数々の方法を検証!試すべき方法はどれか、確かめてみました!

大根おろしが辛い!どうする!?

大根おろしを箸であげてみました。

Photo by macaroni

ふんわりしてて、シャキシャキとして、さんまの横にちょっとのせても揚げなすとちょいっと和えてもおいしい大根おろし。料理の材料として、薬味として、一年を通じて重宝する食材ですね!でも、時々ありませんか?口に入れていられないくらい辛い大根おろしを口にしてしまうこと……。
この記事では、そんな時に備えて知っておくと役にたつ、大根おろしの辛味を魔法のように抑えられるとウワサの方法の数々をご紹介。まさかという方法から目からウロコの簡単テクまで、ネットで見つけたやり方をかたっぱしから検証してみました。

大根おろしが辛すぎる時、一番役立つのはどんな方法なのでしょうか!?

これが問題!大根おろしが辛い理由

一部をおろしたあとの大根の切り口。

Photo by macaroni

そもそも、大根おろしはどうして辛いのでしょう。ふつうの大根をそのままかじっても辛いと感じることはありませんよね。じゃあなんで!?

アリルイソチオシアネートという言葉をきいたことはありますか?わさびやマスタードにも含まれている辛味成分で、これと同じものが大根おろしにも含まれているんです。そう、あの刺激的な辛みの元は、わさびやマスタードと一緒なんですね。

ただこの成分、大根そのものには含まれていません。アリルイソチオシアネートは、大根の細胞が壊れることで起こる化学反応によって生成されるそうで、それが大根自体には辛みがないのに大根おろしが辛い理由。そして、この成分が多ければ多いほど大根おろしは辛くなる、ということらしいんです。

大根おろしの辛味を抑える方法を検証!

しばらく放置する

大根おろしをそのまま放置。はたして辛みは変わるでしょうか。

Photo by macaroni

実は大根おろしの辛味成分・アリルイソチオシアネートは揮発性。ほうっておけば何もしなくてもだんだん辛みが抜けていくらしいんです。

そういえば、お皿の上で食べられないまま置かれていた大根おろしってあまり辛くなかったような……。さっそく辛みの強い大根の根っこの部分で大根おろしをつくり、5分、10分、20分と時間を空けて味を確かめてみました。
5分後:まだまだ辛いまま。強い辛味で舌がしびれます。
10分後:ほのかに辛みが引いたかも……?でもまだ辛い。
20分後:辛みは弱まっているけど、まだまだ。
30分後:明らかに辛みは薄くなりました。このくらいなら辛みが苦手な人でも大丈夫かも。
1時間後:大根の甘い風味は感じるものの、辛みはほぼなし。ピリッともしませんでした。
というわけで、時間をおうごとに辛みは薄くなり、自分好みな辛さを楽しむことができました。この方法は大成功!
検証結果:辛みが抜けた!

レンジで加熱

辛い大根おろしをレンジで加熱してみます。

Photo by macaroni

アリルイソチオシアネートは熱に弱く、加熱で辛みを抑えられるそうです。今回は500wで30秒温めてみました。

結果、大根おろしは湯気がたつほど熱くなり、辛みはほぼゼロ、大根の風味だけが残るという結果に。確かに辛みは抜けましたが、完全にないというのもまたさみしい……。加熱時間で加減はできると思いますが、この劇的な味の変化を考えると、繊細な調整が必要かも。
検証結果:辛みが抜けた!

科学調味料・酢・レモン汁・マヨネーズ

辛い大根おろしに化学調味料をパラリ。

Photo by macaroni

味の素をかけると辛みが消える!というウワサを聞き、検証してみることにしました。辛みの強い大根おろしをつくって、用意した化学調味料をパラパラと。

結果、辛……くない?いや、辛い!旨味に一瞬ごまかされましたが、刺激の強さはさほど変わりがありません!うおぉぉ、からぃぃぃぃっ!
検証結果:辛いよ!

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