小豆との違いも気になる

お赤飯にはささげではなく小豆を使う地域やご家庭もありますよね。どちらも色が赤く、なかなか見分けずらいですが、よく見てみると形や色に違いがあるんです。小豆は左右対称に近い楕円形になっていますが、ささげはおへそ側が少しだけきつめにカーブした形。一方でささげは、おへそ付近が黒くなっていることが特徴です。 ちなみに赤飯にささげが使われるようになったのは、小豆よりも皮が厚く、火を通しても破れにくかったからだといわれています。煮炊きすると中央部分から割れてしまいやすかった小豆は、切腹をイメージさせることから武士達に避けられるようになり、代わりにささげが選ばれるようになったそう。

ささげで作るお赤飯

おばあちゃんのおうちで食べるような、ほどよい塩気の素朴な味わいのお赤飯です。もち米はゆっくり一晩程度浸水させることがふっくら炊き上げるためのコツですが、長く浸け過ぎると今度は柔らかくなりすぎるので気をつけてくださいね。

お祝いごとにささげたい

日本ではお赤飯の材料として使われる「ささげ」。実は南米でも、幸せと繁栄をもたらす縁起担ぎの食材として、お正月に食べられる食材なんですよ。さやの部分には女性に嬉しい葉酸や食物繊維が豊富なので、お祝いの場でも日常的なお料理でも、気軽に取り入れてみてくださいね。
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