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ワイン感覚で飲める高級茶「ロイヤルブルーティー」
みなさんは750mlで数万円するお茶を知っていますか？
常識では考えられない価格設定ですが、今回ご紹介する「ロイヤルブルーティー」は、ワインボトルに入ったお茶で、高いものでなんと30万円ほどするものもあるんだとか。
そんな高級なお茶は一体どんなものなのか、詳しくご紹介していきます。
「ロイヤルブルーティー」とは
2007年5月、湘南藤沢で誕生した完全無添加高級茶飲料「ロイヤルブルーティー（ROYAL BLUE TEA）」。ロイヤルブルーティーのお茶は、ワインやシャンパンなどのアルコールを嗜む人と同じく、"お茶を飲む人" として、お茶と一緒に料理や会話を楽しめる「スーパーノンアルコールビバレッジ」として開発されたそうです。
原材料は "水" と "手摘み茶葉" だけ。酸化防止剤・香料・保存料など一切加えていないそうです。水は茶葉ごとに合った、抽出力が高い改造水を使用していて、煎れるときの所作も茶道などと同じため、生産には手間と時間がかかります。
味はあっさりとしていながら、口の中で余韻がしっかりと残るのがロイヤルブルーティーの最大の特徴です。
ロイヤルブルーティーのおすすめ商品
ロイヤル ダージリン ラジャ グランド
インドのダージリン地方の老舗茶園である、マカイバリ茶園の銀色に輝く『シルバーティップス』という新芽を使用したお茶です。
ロイヤルブルーティーの水出し製法により、繊細なおいしさを備えた逸品です。ひと口飲めば、口の中で幾重にも広がっていく華やかなフレーバーです。高級感溢れる包装は、ギフトにもぴったりですね。
フォール イン ラブ グランド
茶葉の発酵を途中で止める「青葉」は、台湾の代表的なお茶として有名です。発酵度が低いため、乳香といわれる甘い香りからお花のような香りまで、バラエティ豊かで人気があります。
緑茶に近い味わいながら、練乳のような香りも楽しめるのが特長です。甘みとやさしい渋みがバランスよく調和し、魚料理によく合うさわやかなおいしさです。
京都宇治碾茶
碾茶（てんちゃ）は、茶葉を摘んでから少なくとも20日以上被覆してから、蒸し、碾茶炉で乾燥させて、やっと製茶するというこだわり。
淡黄色のきらめきと、玉露のような香ばしさ、まろやかな甘みの見事な調和が楽しめますよ。まさに本物の宇治茶の魅力が詰まった1本です。
淡黄色のきらめきと、玉露のような香ばしさ、まろやかな甘みの見事な調和が楽しめますよ。まさに本物の宇治茶の魅力が詰まった1本です。
ジュエル オブ フラワーズ 花
ロイヤルブルーティーのジャスミン茶『ジュエル オブ フラワーズ 花』は、最高のジャスミン茶の産地である "福建省産" の中でも、選りすぐりの茶葉を使用しているそうです。
清涼感を感じる渋みのなかに、摘みたてのジャスミンの花を、そのまま感じられるような香りと味わいが広がります。中華料理はもちろん、さっぱりしているので、どんなお料理にも合い、芳醇な余韻が楽しめます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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