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スパゲッティーニ
スパゲッティよりも、少し細く、太さは1.6mm前後です。「細い」という意味を持つイタリア語が語源になっています。
茹で時間は少々長めの9分。この太さまでのパスタに合うソースは、オールマイティーです。中でも、オイルソース系のあっさり味がオススメですよ。そして、さっぱりとしたトマトソースとも相性抜群!お皿に盛りつけた後、オリーブオイルを加えると、一層うまみを引き立ててくれます。
ブカティーニ
ブカティーニは、太さ3mm~6mmのパスタで、中央に穴が空いているのが特徴です。語源はイタリア語の「BUCO」(ブーコ)、穴という意味を持ちます。茹で時間は、長めの9分です。豚肉、チーズ、トマトを使用した「アマトリチャーナ」によく使われますね。そして、こってりした重いソースとも合いますよ。
リングイネと相性のよいソースとは?
リングイネは楕円形で、スパゲッティよりも麺の表面積が広いことが分かりましたね。ソースの絡みがよく、どんなソースとも相性がよく使いやすいのが特長といえるでしょう。
特に、ミートソースやジェノベーゼソース、クリーム系の濃厚ソースがオススメ。魚介を使ったフィッシュソースとも相性抜群。さっぱりとした冷製ソースは、カッペリーニやフィデリーニなどの1.4mm未満のパスタと相性がいいですよ。オイル系や和風ソースは、先ほどの2種類に加え、1.9mm未満のスパゲッティやスパゲッティーニがあっさりいただけます。
クリームソース、ミートソースやボロネーゼなどのラグーソース、バジルソースなどの濃厚ソース。こちらはフェットチーネやリングイネなど1.6mm以上の太麺と合わせましょう。そして、みなさん大好きなトマトソースは万能で、どのパスタともおいしくいただけます。お好みにもよりますので、ぜひあなた好みのパスタとソースの組み合わせを探してみてくださいね。
おすすめの茹で時間
茹で時間は、パスタによってまちまちです。大きめの鍋、たっぷりのお湯で茹でていきましょう。早めに茹で加減をチェックすることが重要!パスタの茹で時間は感覚ではなく、袋の表示に従うのがよいですよ。
茹で時間より早めに1本引き上げて、食感をチェックするのもよいでしょう。中心に針先ほどの芯が残っているくらいがアルデンテです。
ちなみに茹で上がったあと、加熱しながらソースを和える場合は、1分~1分半ほど短めに引き上げましょう。
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おすすめのパスタソースレシピ3選
1. 【作り置き】たっぷりきのこのコク旨ミートソース
いつものミートソースにきのこをたっぷり入れた作り置きレシピ。きのこの旨みが加わったコク深い味わいが魅力です。リングイネとよく絡み、相性抜群です!
2. バジルたっぷり!えびといんげんとジェノベーゼパスタ
フレッシュバジルの香りが食欲をそそるジェノベーゼパスタです。バジルソースも手作りするので一層香り豊かに!作ったソースはパスタだけでなく、トーストやサラダなどにもぴったりですよ♪
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