目次
小見出しも全て表示
閉じる
動物園に遠足! キャラ弁を簡単に作る4つのポイント
ハムやチーズは抜き型でかわいく♪
キャラ弁作りにあると便利なのが抜き型です。単純な丸型でもフリーハンドで切ると意外にむずかしく、時間がかかってしまいますよね。ハムやチーズなどやわらかい食材は、抜型を使うと簡単できれいに切り抜くことができるので、ひとつは持っておくと便利です。
抜き型は、形や大きさもいろいろあるので、お子さんの好きな動物のデザインをイメージして抜型を用意すると良いです。コップや瓶のふたなど家にあるもので工夫して切り抜いても良いですよ。
抜き型は、形や大きさもいろいろあるので、お子さんの好きな動物のデザインをイメージして抜型を用意すると良いです。コップや瓶のふたなど家にあるもので工夫して切り抜いても良いですよ。
焼き海苔のカットは小さなハサミや海苔パンチが便利
キャラ弁作りで特に出番が多い海苔。動物の形や表情作りに欠かせないですが、手にくっついてしまったり、パーツが小さくて切り抜きにくいなど、キャラ弁作りのなかで特に時間をとられるところでもあります。そこでぜひ持っておきたいのが、小さなハサミや海苔パンチです。
表情作りはキャラ弁のかわいさやクオリティーの要になります。きれいに切り抜かれた海苔で作ると仕上がりが大きく変わる上、作業効率が上がり時短にもなりますよ。
表情作りはキャラ弁のかわいさやクオリティーの要になります。きれいに切り抜かれた海苔で作ると仕上がりが大きく変わる上、作業効率が上がり時短にもなりますよ。
立体的に止めるならスパゲッティを活用
せっかく作ったキャラ弁が、ふたを開けたときに崩れていては残念ですよね。キャラ弁がバラバラにならないように、パーツを重ねたり、つなげたりする部分にはひと手間加えると安心です。
薄い食材ならマヨネーズなどが良いですが、接着しにくい食材ならスパゲッティを楊枝代わりに刺して止めます。デザインをキープさせるだけでなく、スパゲッティを止める位置で立体的になり、動物がかわいらしく生き生きと仕上がりますよ。
薄い食材ならマヨネーズなどが良いですが、接着しにくい食材ならスパゲッティを楊枝代わりに刺して止めます。デザインをキープさせるだけでなく、スパゲッティを止める位置で立体的になり、動物がかわいらしく生き生きと仕上がりますよ。
おにぎりはラップにシールで顔パーツ要らず!
キャラ弁作りの時間がない、とにかく簡単に作りたい! そんなときはとりあえずおにぎりを作るのがおすすめです。ラップで包みその上からシールを貼り付ければ、切り抜きのような細かい作業をしなくても、簡単に顔を作ることができます。
クオリティを上げるなら、ごはんに色を付けたり、にぎり方もひと工夫してみましょう。モチーフになる動物の色や形など特徴をとらえれば、シールだけでも十分にかわいらしく仕上がります。
クオリティを上げるなら、ごはんに色を付けたり、にぎり方もひと工夫してみましょう。モチーフになる動物の色や形など特徴をとらえれば、シールだけでも十分にかわいらしく仕上がります。
1. 簡単かわいいおにぎり弁当【ペンギン】
おにぎりで作る簡単ペンギンさん弁当。海苔やコーン、乾燥パスタなど少ない材料で作れるので、キャラ弁初心者さんにおすすめです。海苔パンチがあると時短になるのでひとつは持っていると便利。パーツをとめる乾燥パスタはごはんの水分でやわらなくなり、お昼にはそのまま食べられます。
レシピの人気ランキング