ライター : conana

浅田選手の行きつけ大衆食堂!

引退表明をして話題となっているフィギュアスケート浅田真央選手。たくさんの感動をくれた真央ちゃんに、感謝の意を込めるようにファンが殺到している場所があります。それは愛知県名古屋生まれの真央ちゃんが、ずっと前から通っていたお店。 真央ちゃんを支えた元気の源として話題の中華食堂「互楽亭(ごらくてい)」をご紹介します。

名古屋大須「互楽亭」

地下鉄鶴舞線「大須観音駅」より徒歩3分程にある、街によくなじんだ雰囲気の大衆食堂。看板に堂々と書かれる食事メニューには期待感も高まります。地元という場所にふさわしい温かな店構えは、いちげんさんも安心です。
店内は一度は訪れたことがあるような、定番の定食屋さんの雰囲気です。座席数はカウンターを含めて29席。家族で訪れるにふさわしいテーブルスペースがしっかりと確保されています。

壁には真央ちゃんのサインも

真央ちゃん行きつけの証として、真央ちゃんのサインと一緒にお店の人とのツーショット写真も飾られています。真央ちゃんにとっては幼いころから何度も通っている定番の味。たくさんの気持ちを抱えながら、互楽亭でご飯を食べていたことでしょう。時にはトリプルアクセルの原動力になっていたのかもしれませんね。

真央ちゃんお気に入りは「チャーハン」

真央ちゃんが大好きなチャーハンなので、商品名まで『真央ちゃんチャーハン』になってしまったとか。具だくさんでボリューム満点です。特にチャーシューがたっぷりと入っていて、食べ応え抜群。チャーハンには欠かせないスープもついてくる定番のひと品は、安心感のある雰囲気です。
具はチャーシューのほかに、ハムやかまぼこなどの食感も加わり多彩な噛みごたえ。しっかりと炒められた味に、胡椒のアクセントが効いていて食欲が進みます。チャーハンにふさわしいご飯の固さにも定評ありの、まさにパーフェクトチャーハンです。
真央ちゃんの引退をきっかけに、更にお店を訪れる人がたくさん。注文はもちろん「真央ちゃんチャーハン」です。印象に残るのは、やはり具だくさんのチャーシューやかまぼこ。ひと口ごとに噛みごたえのある食感で、スプーンの手がとまりません。ごはんにしみ込んだ調味料の味も、また食べたくなる要因になっているようです。
お母さんがつくってくれるような味と表現されることも多く、飾らない素朴な味も人気のポイント。真央ちゃんが幼いころから食べてきた味は、誰もがほっとするような懐かしさを感じる味なんですね。食べたら何度でも元気をもらえそうな、心満たされるひと時になりそうです。

互楽亭のメニューは豊富!

「互楽亭」は中華をはじめ、丼ものやおそば、定食などさまざまな料理を提供しています。観光ではお決まりの名古屋めし、地元の方には定番の味として愛されるおすすめのメニューをご紹介します。

カツ丼

定食屋さんには欠かせない「かつ丼」も人気メニューのひとつ。甘みを帯びた半熟の卵がトロトロです。衣にもたっぷりとしみ込んでいますが、サクサクの食感は残っているという理想的な仕上がり。豚肉の下味もしっかりと効いていて、噛めば噛むほど深い旨みを味わえます。
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