ライター : sakura

新感覚ソフトクリーム発見♩

テノハ代官山(TENOHA代官山)にある「ボンドルフィボンカフェ(bondolfi boncaffē)」に、今まで見たこともない新感覚のソフトクリームが登場しました。クロワッサンのような生地の上にソフトクリームがのった、とってもフォトジェニックなビジュアルのスイーツなんです。その話題ぶりからクロワッサンソフトがブームになりそうな予感が。 さらに季節限定で花見を愉しくするソフトも登場しています。今回は代官山のおしゃれなカフェ「ボンドルフィボンカフェ」について紹介いたします。

代官山「ボンドルフィボンカフェ」

ボンドルフィボンカフェは代官山駅前にあった「代官山ラヴェリア」と「代官山東急アパートメント」をリニューアルした期間限定の商業施設「テノハ代官山」の中にあります。街の中にありながらも、緑豊かな中庭があります。ボンドルフィボンカフェはおしゃれの聖地・代官山にふさわしく、とっても洗練されたお店なんです。
ボンドルフィボンカフェは、1855年にローマで生まれ160年以上の歴史を持つコーヒーメーカーが、日本で初出店したカフェです。エスプレッソはわざわざローマから空輸されるため、とっても上質な味わいが楽しめるんです。 さらにエスプレッソにチョコレートとミルクを注ぎ、カカオをトッピングしたオリジナルドリンク「カポッチョーネ」や、ほかではなかなか味わうことのできないおしゃれなスイーツが、店内はもちろん、テラス席でもいただけるんです。優雅なカフェタイムが過ごせそうですね。

話題のアラゴスタソフト♩

そんな中で今SNSなどで話題になっているのがアラゴスタソフトです。アラゴスタソフトの最大の特徴はイタリアの伝統菓子「アラゴスタ」を使ったコーンです。ローマではこれがメジャーなんだそうですが、日本人にしてみたら新しい食感に大興奮ですね。
コーン部分になっている何層にも重なった生地は、外側はザクザクのパリパリで、内側はもっちりしています。そう、まさにクロワッサンなんです。そのコーンの中にはカスタードクリームがたっぷりと詰まっていて、その上にソフトクリームがのっているんです。
定番のバニラのほか、エスプレッソ、ピスタチオ、チョコバナナ、さらには季節限定フレーバーなども登場します。アイスはなめらかでとろけるような口当たり。おしゃれな見ためとは違いボリューム満点で、食べごたえは十分です。

期間限定の桜のソフトが大人気♩

この春、季節限定で桜のアラゴスタソフトが販売されています。桜のソフトクリームに苺のクランチとソースがトッピングされ、抹茶のわらび餅とチョコレートが刺さっています。桜ソフトは桜餅を連想させる上品な淡い塩味で、甘酸っぱい苺ソースとの相性もバツグン。お口いっぱいに春が広がります。
クロワッサン生地のようなコーンの中には、カスタードクリームが入っています。上にのった桜ソフトを溶かしながら食べれば、まるで桜香るカスタードパイを食べているようなしあわせな気分になれます。一度で二度おいしいとはこのことですね。
このカスタードと桜ソフトが混じり合ったミルキーで爽やかな味わいと、生地のザクザク感がたまらないとSNSなどで一気に話題になりました。アイス好きの方にはもちろん、パイ好き、パン好きの方にもぴったりのスイーツですね。

桜の季節には桜ラテも

カップのふちについた塩漬けの桜がとってもおしゃれな桜ラテ。ベリーの酸味とホワイトチョコの甘みが絶妙なバランスで、やさしい味わいにやみつきになる人も。この季節にしか味わえないオリジナルラテです。

スイーツはどれもおすすめ♩

モンテビアンコ

モンテビアンコとはイタリア語でモンブランのことです。3種類の栗を使い、洋酒を効かせた栗ペーストの上に、ふわふわの生クリームが鈴なりにのっています。モンテビアンコを目当てにお店を訪れる方がたくさんいるんですよ。
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