ライター : motomoto

ミート矢澤の絶品とんかつ!

肉好きには有名なミート矢澤の系列店で、いま大注目のとんかつ屋「あげ福」。厳選した素材から、切り方、衣&油に加え、揚げ方、ソース、つけあわせ、食べ方まで、すべてにこだわり抜いた究極のとんかつが提供されています。 店内は、おしゃれな内装で女性にも大人気。ちなみにミート矢澤は、黒毛和牛専門の精肉卸である株式会社ヤザワミートが展開する、ステーキ・ハンバーグ専門店です。お店も「あげ福」のスグそばなので、お腹に余裕がある人はハシゴして楽しんでみては♩

五反田で愛される「あげ福」

外観はシンプルで、とんかつ屋さんっぽくない雰囲気です。お店は、都営浅草線「五反田駅」の西口から目黒川の手前を右に進み、しばらく歩いた角に店舗を構えています。A2出口からは歩いても1分程度の場所です。 営業時間はランチが11時半から15時、ディナーは17時から23時で、ラストオーダーは、それぞれ1時間前。年末年始以外は年中無休と、使い勝手のよさも魅力のひとつです。
店内は時間を忘れてくつろげる居心地のいい空間です。厨房内でスタッフが作業する姿を見ることができるカウンター席が14席、テーブル4席が用意されています。席に座って堪能できるのは、肉のプロフェッショナルが追求した理想的というか完璧なとんかつです。 先に述べたように素材から・切り方・衣・油・揚げ方・ソース・つけあわせまで、すべてにこだわった究極のメニュー。お皿にのったとんかつの完成度は、おそらく皆さんの想像を超えるでしょう。

極上ロース定食にほっぺも落ちる...

価格:2,400円

極上ロース定食のカツは、岩手県の銘柄豚「岩中豚」を使用し米油で揚げています。トリュフ塩がついてきますので、好みでつけてからいただきましょう。ちなみにカウンターやテーブルの上には、ドレッシング・ソース・ゴマ・黒七味も置いてあります。 見た通り、肉厚で中は美しい薄ピンク色です。とっても上品なビジュアルですが、ガツンと食べ応えがあり、サクっとジューシー。ちなみにSNSにアップする為に写真を撮るなら、ひとつだけ断面を見せるように立てると、よりおいしそうに見えますよ。
断面を見てもおいしさが伝わってきますが、実際に食べた人たちも「見ただけでおいしいってわかるヤツ」「脂がのっててやわらかく、ギュっと旨みがつまってる」「こんなに分厚いのにめちゃくちゃやわらかい!」「ニクいほどおいしい!」と感想をもらしています。
中には「人生で食べたカツの中でNO.1!」と断言する方も。なんと「とんかつの常識を覆す逸品」いう口コミまであるほどです。ひと口食べた瞬間うまみがジュワッと溢れ出す極上の肉質に誰もが感動し、再訪を誓うことでしょう。

定食は全部で5つ!

定食は全部で5つ用意されています。マウンテン型に盛られたキャベツが特徴的ですよね。カツ類は分厚いのに、ふっくらとやわらか。男女を問わず「たまらないおいしさ」と嬉しい悲鳴をあげる人が続出です。

1. チキンカツコンボ

チキンカツ1本・上ヒレ1つ・和牛メンチ(小)1つ or 天然エビフライ1尾がセットになったチキンカツコンボ。お皿の上に立体的に盛られて堂々と登場します。メンチカツは小ですが、なかなかのボリュームです。 実際に食べた人は「今まで生きてきた中で1番おいしいチキンカツだ」や「こんなに軽くてフワフワもちもちのチキンカツ食べたことありません」「このカツ見たらダイエットやめるしかない」と感想をつぶやいています。

2. チキンカツ

サクふわ衣の食感がたまらない絶品チキンカツ。たまたまフラリと立ち寄っても感動の味に出会えますよ。和牛のメンチカツはもちろんですが、特にチキンカツは繊細でたまらないおいしさです。 食べた人たちは「いつ出かけても安定の旨さ」や「ココのチキンカツを食べたらストレスもぶっ飛ぶ」「味のおいしさもだけど雰囲気もいいんだよね」「カツだけでなく生姜味のソースもめちゃうま」などSNS上に意見をアップしています。
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