10. スイーツなら、バニラアイス&抹茶塩

シンプルなバニラアイスに、抹茶塩をお好みの量かけて召し上がってみてください。バニラアイスの甘みを塩分が引き立て、抹茶の色と香りが素敵です。しかしくれぐれも、かけ過ぎには注意して、味を見ながら少しずつかけましょう。 バニラ以外の味で、マッチする組み合わせを探すのも面白いですね。

11. 抹茶塩やきそば

お好みの具材を使って、焼きそばを作ってください。抹茶塩だけで塩分をまかなおうとすると、お茶の分量が多くなり過ぎてしまいますので、あらかじめ普通のお塩かソースで軽く下味を付けておくのがポイントです。

12. ウフマヨのアクセントに抹茶塩

パリのビストロで人気料理のひとつが、ゆで卵にマヨネーズをかけただけのシンプルな「ウフマヨ」です。マヨネーズの上から、抹茶塩をひとつまみ振りかけます。広がる香りと色のコントラストが、なんとも素敵な逸品になりますよ。

13. 生ガキ・蒸しガキ・カキフライにも

生ガキや蒸しガキにはレモンやカクテルソースが使われますが、実は抹茶塩もおすすめなんです。生臭さをカバーしてくれるので、カキが苦手な人でも食べやすくなります。カキフライはタルタルソースがおなじみですが、抹茶塩を加えても風味が豊かになって味が引き立ちますよ。

抹茶塩を使うレシピ3選

1. 抹茶塩の手羽先グリル

塩、抹茶パウダー、ごま油を混ぜたものを鶏の手羽先に馴染ませます。アルミホイルに手羽先を並べてグリルやトースターで12分ほど焼いたら完成です。お好みで抹茶塩を添えるといいでしょう。

2. ブロッコリーの天ぷら

いただくときに、麺つゆと抹茶塩を用意します。食べく比べて味の違いを楽しんでください。ほんのりとした苦みのある抹茶塩は、素材の風味を引き立てるだけでなく、衣のサックリとした食感がそのまま楽しめることもメリットです。
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