大豆と枝豆の違いってわかる?もやしはどちらからできてるの!?

大豆は豆腐や納豆の原材料。一方、ビールのお供に最高な枝豆!そんな大豆や枝豆の違いって、ご存じですか?また、もやしはどっちからできるか知ってますか?大豆と枝豆それぞれの栄養素について、また献立選びに役立つレシピもご紹介します。

2018年11月15日 更新

ライター : ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも大好きです。母になっても好奇心を大切にしていきたいと常々思っています。みんながハッピーになれるグルメ情報が…もっとみる

大豆と枝豆は同じもの?

ひとくくりに「豆」と言っても、世界中ではさまざまな種類の豆類が食されていますよね。日本でお馴染みの豆と言えば、大豆と枝豆でしょうか。この2つ、見た目は違いますが、それは違う品種の豆だからなのでしょうか。実はこの大豆と枝豆、もともと同じ植物の種子だということをご存知ですか? 元が同じなのになぜ見た目も食感も、そして食し方もこんなに違うのでしょうか?そこで気になる大豆と枝豆の違いを調べてみました!併せて、大豆や枝豆を使ったおすすめレシピもご紹介します。

未熟ものはどっち?大豆と枝豆の違い

大豆とは

マメ目マメ科に属する一年草で、種子を食用とする穀物の一種です。「畑の肉」と言われるほど非常にタンパク質が多く含まれており、米、麦、粟、稗と並び、五穀に数えられる主要な穀物です。味噌や醤油の主原料として使われる以外にも、豆腐やきな粉など様々な食品に加工されます。

枝豆とは

未成熟の「大豆」を収穫したものが「枝豆」となります。大豆と比較するとタンパク質は少ないですが、ビタミンAやビタミンCが多く特有の甘さもあります。日本食ブームの影響もあり、近年では海外でも「エダマメ(edamame)」で通じることも多いのだとか。近年では、未成熟時の収穫に適した枝豆専用の品種で栽培される場合が多いようです。
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「大豆」と「枝豆」、栄養素の違いは?

大豆と枝豆では歯ごたえや風味が違うように、栄養素にも大きな違いがあるのです。大豆はタンパク質、枝豆はビタミンAやビタミンCが多く含まれていることはご紹介しましたが、ここでは100g辺りに含まれる栄養成分の違いを詳しく見ていきましょう。
枝豆から大豆に成熟するとタンパク質が濃縮され、倍以上の量になっていることが分かりますね。一方、ビタミン類は枝豆の方が圧倒的に多いです。一概にどちらかが優れているというわけではないようですね。

カロリーの違い

これだけ栄養素に違いがあるわけですから、当然カロリーにも違いがあるはずですよね。どちらもヘルシーなイメージを持たれている方も多いと思いますが、実際のところはどうなのでしょうか?ここでは100g辺りのカロリー量を見てみましょう。 ・大豆100gあたりのカロリー : 433kcal ・枝豆100gあたりのカロリー : 135kcal こうしてみると大豆は高カロリー食材であることが分かります。大豆といえばダイエット食品としても広く知られている食材ですが、このカロリーを見ると不安になってしまう方もいるのではないでしょうか? 大豆のカロリーが高い理由は、脂質が多いからなのです。しかし肥満を防止するためには、牛肉や豚肉などの動物性タンパク質を減らし、大豆のような植物性タンパク質を増やすことが大切です。お肉やお魚の代わりや、お菓子の代わりに大豆を摂るのはダイエットにも役立つといえるでしょう。
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