ライター : wasante

ジンベエソフトが話題!

「ジンベエソフト」って聞いたことありますか?TwitterやInstagramなどのSNSを中心に、いま話題になっているソフトクリームです。大阪にある水族館「海遊館」で販売されていて、「食べたい!」「確かにジンベエザメ!」との声が多数上がってきています。 とちおとめソフトやラベンダーソフトなどのように、フレーバーの名前が付いたソフトクリームならイメージしやすいですが、ジンベエザメとなると想像しづらいですよね。いったいどんな味のソフトクリームなのでしょうか?

大阪海遊館「ジンベエソフト」

ジンベエソフトは、大阪海遊館で発売されているソフトクリームです。本当にまるでジンベエザメのような見た目のソフトクリームですよね♩ ジンベエソフトは、海遊館の中にあるカフェ「シーソー」と「マーメイド」のリニューアル記念で発売されたそうですよ!
ジンベエソフトに関する口コミをみると、「食べたかったジンベエソフトをついにゲット」「海遊館に行ったらぜったい食べようと思ってたやつ」「念願のジンベエソフト!」など、ウワサをあらかじめ聞いていて、食べるのを楽しみにしていた人が多いようです。
「かわいい!」「ほんとにジンベエザメみたい」「見て納得のビジュアル」など、実際にジンベエソフトを手に取って納得するコメントもたくさん寄せられています。 確かに、色合いがジンベエザメのクールなイメージにぴったりですね。ジンベエザメの斑点まで、トッピングで再現されています。

気になる味はというと…⁉︎

ジンベエザメを思わせるこのカラー、果たして味はどうなのでしょう。サメ味……!? いいえ、実はダークブルーはさわやかなソーダ味、ホワイトはバニラ味なのです。 食べた人の感想を見ると、「クリームではなくシャーベットぽくてあっさりおいしかった」、「ソーダ味おいしかった」「さわやかでいいね」「また食べたい」など高評価なものばかり。 中には「おいしいけど寒かった」という意見も!これから春、夏にかけて、暖かい季節に食べればいっそうおいしく食べられそうですね

ドリンクスタンド「シーソー」

そんなジンベエソフトを購入できるのは、リニューアルオープンした、海遊館のエントランスビル2階にあるドリンクスタンド「シーソー(SEA SAW)」。入場券はいらないエリアのため、水族館に入っていない人でもOKです。気軽に立ち寄れる立ち飲み式のスタンドになっていて、コーヒーや紅茶などのスタンダードなドリンクのほかに、海遊館ならではのオリジナルドリンクやスイーツを楽しむことができます。 ジンベエザメソフトだけでなく、「クラゲ藻塩ソーダ」(400円)やクラゲ入りゼリー「ぷるぷるプルモン」(250円)もおすすめ。

店舗情報

■店舗名:シーソー(SEA SAW) ■最寄駅:大阪市営地下鉄「大阪港駅」 ■住所:大阪府大阪市港区海岸通1丁目1-10 海遊館エントランスビル2F ■営業時間:10:30~19:30 ※海遊館の営業時間により変更あり ■定休日:なし ■公式HP:http://www.kaiyukan.com/area/info/shop/

カフェ「マーメイド」

先日、海遊館4階にリニューアルオープンした「マーメイド」は、窓から海が見えて優雅な気分に浸れるカフェです。 ジンベエソフトのほかには、チンアナゴドッグ(600円)やジンベエラテ(450円)、ととかまドッグ(400円)など、海遊館らしいユニークなメニューも登場します。
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