目次
小見出しも全て表示
閉じる
おいしいアンデスメロンの選び方!
ここまでは、アンデスメロンをはじめメロンのアレコレについてご紹介しましたが、ここではアンデスメロンの正しい選び方をお教えいたします。
まずは、見かけについて。メロンを見てみて、丸みがきれいで網目が均一に入り、網1本1本の盛り上がりが高いものを選びましょう。網目が細かい方が、香りや甘味が強い傾向にあります。また果皮の色は、色付きにムラが無く均一なものを選ぶとよいでしょう。
続いて、手に持ってみて、軽いものよりもずっしりと重みのあるほうが、肉厚で味も優れていると言われています。さらにメロンのお尻を押したときに、少し弾力があるか確認してください。
ちなみに、メロンは追熟させて食べます。もし固く香りが弱いメロンを買ってしまったときは、すぐには食べず冷暗所に置いて待ちましょう。この際、冷蔵庫に入れてしまう方も多いようですが、それはNG。低温下では追熟せず傷みを早めてしまいます。
そして先ほどのお尻部分を押して、少し弾力が出てくれば食べ頃のサインです。
このポイントさえおさえておけば、美味しく甘〜いアンデスメロンに巡りあえますので、是非参考にしてみて下さいね。
アンデスメロンを食べてみよう!
ITEM
熊本・茨城県産アンデスメロン Lサイズ以上 2玉化粧箱【送料無料】是非プレゼントに!!【母の日対応】【父の日対応】
¥3,380〜
※2017年5月21日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
メロンの選び方、野菜を選ぶようにお店でも簡単に試せるものばかりでしたよね。また、最近ではネットでの購入もオススメ。食べた方のコメントを参考にすることもでき、安心して選ぶことが出来ますよ。予め予約もしておけるので、収穫・販売時期を逃さず食べられのも嬉しいサービスです。
ご家族用だけでなく、贈り物にも一度販売サイトを覗いてみてはいかがでしょうか?
メロンの食べ頃をチェック!
つるの状態を見る
食べ頃のメロンは、ツルがほとんどがしおれているものの、根元の部分が若干黄緑色のまま残っているのが特徴です。
熟れすぎているメロンのつるは、完全に枯れていて、メロンの表皮もくすんでしまっています。
やわらかさを確認する
これはメロンを選ぶ際のチェック項目にもありましたが、メロンのおしりのあたりを押してみてください。爪の色が変わるくらいの力加減で、少し指が入る程度になったら食べごろのサインです。店頭に置いてあるメロンは、つるが切られてしまっている場合もあるので、その際はこのように触って確認するとよいですね。
叩いて音を確認する
熟しているメロンとそうでないものでは、叩いた時の音が違います。熟したメロンは「ボンボンボン」というこもったような音、未熟メロンは「カンカンカン」という固めの音がするそうです。今回のアンデスメロンは、熟して果肉がやわらかくなると音が低くなり、まだ未熟で固い状態のものは高い音がします。
ちなみにメロンを叩いたり手に取ったりする場合、必ずお店の人に確認してから行うようにして下さい。あくまで売り物であり、また購入前の商品ですので、お店の方への確認も美味しいメロンを選ぶための必要な項目のひとつだと思って、マナーは守るようにしましょう。
アンデスメロンは手軽に試せるフルーツ!
アンデスメロンは他のメロンと比べても価格が安い上に、味は高級なマスクメロンと似ているなんて、これはさっそく試さない手は無いと思います!
身近な果物の一つとして、是非アンデスメロンをチョイスして下さい。アンデスメロンの名前の由来を披露して、盛り上げるのも良いかもしれませんね!
▼知ってるとちょっと自慢できる(?)食べ物トリビア♩
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング