ライター : leiamama

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大人女子に人気「六花のつゆ」

「六花のつゆ」をご存知ですか。SNSなどで、特に大人女子が注目しているお菓子です。人気の秘密は、女子の心をとらえる美しい宝石のようなビジュアル。 実はこれ、「マルセイバターサンド」などの銘菓で知られる、北海道のお菓子の老舗「六花亭」が作り出したリキュールを包み込んだ大人のボンボンなんです。どんなスイーツなのか、気になりますよね。

六花のつゆって?

六花亭のかわいい花柄が描かれた缶を開けると、そこには6色の粒がお互いに触れ合って割れないように、ひとつひとつお行儀よく並んでいます。この小さい粒は砂糖の薄い膜で香りよいお酒を包み込んだボンボンなんです。 1粒は直径1cm足らずのふんわりしたドーム型の粒で、口に入れるとシャリっとした食感の砂糖がすっと溶けて、中からリキュールがあふれ、舌の上にその香りと味が広がります。

Twitterでも話題に

「六花のつゆ」がどんなお菓子かわかったので、次は味が気になりますよね。実際に食べた方の感想をTwitterで調べてみました。
うすい砂糖の中にリキュールが入っていて、シャリシャリとしていて、噛んだ瞬間ジュワッと口の中にリキュールが広がるんだとか。新感覚の味わいに、みなさんトリコになっているようですね。
値段は、大きい缶が60粒入りで750円、手のひらサイズのミニ缶は18粒入りで380円です。 ミニ缶はバッグにしのばせるのにちょうどよい大きさですよ。

6種類のリキュール

ITEM

六花亭 六花のつゆ(缶入)60g(60個)

¥750〜

※2018年9月18日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
6色それぞれには、どんなリキュールが包まれているんでしょう。 ハスカップ(赤):オリジナルのハスカップ酒を使った味わい。 コアントロー(白):オレンジリキュールの名酒、コアントロー。 ペパーミント(青):ペパーミントリキュールの爽やかな味と香り。 うめ酒(紫):南高梅を純米焼酎に漬けた梅酒。 ブランデー(クリーム色):深いコクと芳醇な香りのコニャックを使用。 ワイン(黄色):果実味にあふれたワインの滑らかな味わい。 缶には、それぞれの特徴が書かれた紙が入ってますので、見比べながら食べてみてくださいね。

六花のつゆでアレンジする人も

リキュールが砂糖の薄い膜に包まれているので、ちょっとしたアレンジで違った楽しみ方もできるようです。

熱い紅茶に添えて

ブランデーやコアントローは紅茶との相性もいいので、紅茶に4~5粒入れて溶かすとリキュールが流れ出て、また一風違った大人の紅茶を楽しむことができます。
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