砂糖には賞味期限がない!? 上手に保存すれば半永久的に使えるらしい

残った砂糖をそのまま保存していたら、カチカチに固まったという経験はありませんか?そもそも砂糖って賞味期限があるのでしょうか?今回は、砂糖の賞味期限や保存方法、固まった砂糖を元に戻す方法をご紹介します。

2018年2月9日 更新

砂糖の保存はいつまで可能?

日々の食卓やお料理に欠かせない砂糖。毎日のように使うご家庭も多いでしょう。コーヒーや紅茶に入れたり、スイーツなどに使用したりするのはもちろん、煮物や炒め物など、砂糖を少しプラスすれば料理に旨みやまろやかさが加わってより一層おいしくいただけます。

そんな砂糖ですが、実は間違った方法で保存していませんか?そこで、今回は砂糖の性質や賞味期限、適切な保存方法についてをいくつかご紹介します。ご家庭の代表的な調味料のひとつなので、知っておくときっと役に立つはずですよ!

砂糖には賞味期限がない!

実は、砂糖には賞味期限がないことをご存じでしたか。砂糖はJAS法でも賞味期限の表示を省略できる食品に定められている食品で、明確な賞味期限がないのです。そのため、長期にわたり使用していても、間違った保存方法をしていなければ基本的には変質することもなく、いつまでもおいしくいただける素晴らしい食品なのです。

では、間違った方法とはどういったものなのでしょうか。間違った方法で保存した砂糖を食べてしまうと、どういったことになるのでしょうか。

砂糖の保存に適した場所

砂糖は温度変化にとても敏感な調味料なので、温度の高い場所での保存はおすすめできません。また、湿気や乾燥にも敏感な調味料なので、冷暗所での保存もよくありません。

開封前の砂糖の保存場所は常温で直射日光の当たらない、空気の乾いた場所が適しています。「毎日使うものだから・・・」と、シンクの近くに置かれている方も多いかと思いますが、シンク周りは水気が多く、すぐにカチカチに固まってしまいます。比較的手が届きやすい、キッチンの上の戸棚等がおすすめですね。

開封後の保存の仕方

一度開封してしまった砂糖の保存方法はしっかりと密封できる容器に移し替えることが重要。また、冷暗所で保存する方法が一番です。

砂糖は湿度の変化に弱く、湿気にも乾燥にも弱い食品。私たちがよく直面する、あのカチカチに固まった砂糖の塊は、一度湿気を含んでしまい、その後乾燥することによって起こるのです。そのため、湿気が入らないようにあらかじめ密閉容器に移し替え、湿度の低い冷蔵庫などの冷暗所に保存する方法が良いですね。

袋に残った砂糖の保存の仕方

袋に残った砂糖をそのまま保存する場合は、空気の入らないように輪ゴムなどでしっかりと縛り、冷暗所で保存することをおすすめします。

袋のまま保存するよりも湿気や乾燥から守れる方法としては、ジップ付きの袋に移し替えるか、買ってきた袋のまま、さらにジップ付きの袋に入れ、しっかりと袋内の空気を抜いた上で封をし、冷暗所で保存する方法です。

ひと手間かかりますが、一度購入すればしばらく使える砂糖ですので、少しでも良い状態で長く使えるよう、あらかじめジップ付きの袋に移し替えておいた方が良いでしょう。

虫やダニに注意して!

基本的に砂糖そのものは虫やダニが発生しにくい調味料とされていますが、袋のまま保存する場合は袋に小さな穴が開いていたり、開封口がきちんとしまっていなかったりする場合があります。

冷蔵庫などで保存している場合、庫内は乾燥しているので虫やダニもわきにくい状態なのですが、シンク下や湿気の多い所で保存をしていると、まれに虫やダニがわいてしまう原因となるため注意が必要です。袋で保存する場合は穴が開いていないか確認し、しっかりと封をして保存するようにしましょう。
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ちあき

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