ダイエットの必須知識!炭水化物のはたらきと糖質との関係

炭水化物は糖質はダイエットの敵というのが常識ですが、その理由を知っていますか?炭水化物について正しい知識を得れば、ダイエットへの意識がガラリと変わるかもしれませんよ。今回は、混同しやすい炭水化物と糖質の関係も解説します。

2018年5月2日 更新

炭水化物と糖質の関係性

ダイエット中は、食べたいものを我慢すると同時に、なるべく炭水化物や糖質を控えることを意識して食事に気を配りますよね。ダイエットの常識として、脂質と糖質の摂取はなるべく控えめにしたいものです。脂質は油とわかりますが、糖質とは砂糖など甘いもののこと、と漠然ととらえてはいないでしょうか。
糖質を制限するダイエットがすっかり定着していますが、糖質制限ダイエットでは、ごはんやパンなどの炭水化物も制限対象になっていますよね。炭水化物と糖質、なんとなく太りそうというイメージでひとくくりにされていますが、同じもののようでいてじつは異なるものなのです。

そもそも炭水化物とは

炭水化物とは、活動のエネルギー源になる大切な栄養素。脂質やたんぱく質と並んで、「三大栄養素」のひとつです。1日あたりに必要なエネルギーの50〜65%を炭水化物から摂り入れることが目標とされていることからも、特に重要な栄養素であることが分かりますね。
物質面からみると、炭水化物はいくつかの物質が合わさってできている化合物です。炭水化物を構成している物質は、大きく分けると「糖質」と「食物繊維」のふたつに分類できます。

食事制限ダイエットで人気があるもののなかで、「炭水化物抜きダイエット」と「糖質制限ダイエット」というふたつの方法があります。どちらもよく似ているため、炭水化物と糖質は同じものだと思っていませんでしたか?

「糖質」は、炭水化物を構成している栄養素のひとつです。「炭水化物」と言うと、糖質だけでなく食物繊維も含まれます。

炭水化物と糖質は仲間なので混同してしまうのも仕方がないですが、炭水化物と糖質の違いが分かれば、なにをどう制限すればいいのかもおのずとわかってきます。効果的にダイエットするためにも、炭水化物と糖質の違いを理解しておきましょう!

炭水化物のはたらき

わたしたちが身体を動かす際には筋肉を使いますよね。炭水化物が体内に取り込まれることで、筋肉を動かすエネルギー源へと変換されるのです。また、筋肉だけでなく脳のエネルギー源にもなりますよ

炭水化物のはたらきを簡単にまとめると「身体や脳を動かすエネルギー」といえますが、実は糖質と食物繊維は体内で別のはたらきを担っています。それぞれの役割を詳しくご説明しましょう。

糖質のはたらき

糖質のはたらきは主にふたつあり、「エネルギー生成」と「燃料の貯蓄」です。「身体や脳を動かすエネルギー」になるのは食物繊維ではなく糖質なのですね。
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