「ズズズ…ッボン」におさらば!不快なストロー音はひと手間で防げる

ジュースなどのドリンクを飲むとき、ストローから鳴る恥ずかしい音におびえていませんか?飲む前にひと工夫加えることで、音を抑えることができるんですよ。手軽に取り入れられる、ストローでスマートに飲むコツをお教えします!

2016年11月19日 更新

ストローの音が不快!

ストローでジュースなどを吸うときの音にお困りではありませんか?静かなオフィスや映画館でドリンクを吸うとき、変な音を立ててしまわないかドキドキしますよね。エレガントにストローを使いこなすコツをお教えします!

音のしないストローがある

側面に溝を入れることで吸い込む際の音が軽減されるエチケットストロー

Photo by でぐでぐ

こちらのストローを見たことはありますか?普段よく見かける、曲がるタイプのストローですが、秘密があるんですよ。曲がる部分の少し下の方、細長いミゾがあるのがわかりますか?エチケットストローといって、このミゾのおかげでドリンクを吸い込むときのズルズル音を抑えることができるのです。
身近な紙パック飲料のストローにこんな工夫がされているなんて驚きですね。

紙パックで音を鳴らさない方法

白いストローがささったパック入りのトマトジュース

Photo by でぐでぐ

最近ではほとんどの紙パックジュースにエチケットストローがついているようです。しかし、エチケットストローを使っても、勢いよく吸うと紙パックがキューとへこみ、ストローを口から離した瞬間「ッブッ!」と間の抜けた音がしがち。これは、パック内外の気圧の差によるものです。飲む前のひと手間で、簡単に対策できるんですよ!

ストロー差し込み口をグリグリ広げる

ストローの差し込み口をグリグリと押し広げたパック入りのトマトジュース

Photo by でぐでぐ

いつも通りストローをパックに差したら、差し込み口をグリグリと広げましょう。ストローとパックの間に空気の入る隙間ができて気圧が下がるため、ドリンクを吸い込んでもパックがへこまないのです。穴を押し広げるのには少し力がいるので、勢い余ってドリンクをこぼさないようにご注意!力の弱い人は、ハサミなどで切り込みを入れるのもオススメです。

飲み終わりには「水とんの術」が有効!?

飲んでいる最中の音は「エチケットストロー」と「ストロー差し込み口押し広げ」の技でなんとか乗り切れますが、ドリンクを飲みきる際にストローの中で液体と空気がまじって鳴る「ズゴゴゴ」音は防ぐのが難しいですよね。
NHKの『すイエんサー』という番組では、音を鳴らさずにドリンクを飲みきる方法「水とんの術」が紹介されました。
1. ドリンクの残りが少なくなったら、ストロー内に気泡ができないよう注意してゆっくり静かに吸い上げる
2. すべて吸い上げたら、ストローに舌を押し当て、栓をする
3. ストローを天井に向け、ストロー内の液体が口内に流れ落ちるのを待つ
水中に隠れ、水面から竹筒を突き出して呼吸をする忍者の「水とんの術」に見た目が似ているのでこの名前がついています。合理的でおもしろい技ですが、スマートな大人は避けたほうがよさそうです。

京都大学の学生が「無音ストロー」を開発中

京都大学理学部1年生の高橋晃太郎さんが、音の鳴らないストローの研究に着手しました。すでに約40本もの試作を経て、ほぼ無音に近い段階まできているそうです。大学側の支援も受けているとのことで、完全版が商品化されてお店に並ぶ日も遠くなさそう!快適なストローライフを楽しみに待ちましょう。
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