目次
小見出しも全て表示
閉じる
ほかにも!水栽培できる野菜
かいわれ大根以外にも、水栽培ができる野菜がいくつかありますので一部をご紹介します。
ネギ
キッチンで水栽培できる代表的な野菜といえばネギです。根っこから3㎝くらいを残して、コップなどに水を入れた中につけます。水は毎日替えましょう。必要な分を切って料理に使えるので便利ですよね。
豆苗
豆苗は栄養面で最近注目されているスプラウト系の野菜です。再生栽培できたらお得ですよね。根っこから2.3㎝残して、容器に水を1㎝ほど入れた中につけます。水は毎日替えましょう。1週間から10日ほどで食べられるようです。
三つ葉
茎を6~7㎝位の部分で切り、容器に入れます。水をスポンジの高さの半分くらいまで入れて、毎日替えましょう。栽培して1週間ほどで食べられるようです。
ニンジン、キャベツ
キャベツはくりぬいた芯の部分、ニンジンは残った葉っぱの部分を水につけて、水が濁らないように毎日水を交換しながら2週間待ちます。キャベツは葉っぱが生え、ニンジンは実の部分が再生することで育っていくようです。
実際にキャベツを作られた方は買ってきたものよりも柔らかく、苦みがなく食べやすい印象だったようですよ。ぜひ、試してみたいですね。
アボカドは種で観葉植物に!
アボカドを水栽培する方も増えているようです。アボカドを作るには、もちろん土に植え替えなければできませんし、実際に実ができる確率はかなり低いようです。しかし、水につけただけで半年ほど育ち、見ためもおしゃれでインテリアが華やかになるということで人気のようですよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング