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ポイント
屋内で除光液を使うときは換気をおこなうことが大事。窓を開けたり換気扇を回したりして、空気がこもらないようにしましょう。場合によっては気分が悪くなってしまうこともあるので、十分に注意してくださいね。
5. 靴に付いたガムの取り方
靴の裏に付いたガムの取り方には、上記のように冷やしたり、溶かしたりする方法のほかにも、レシートやポケットティッシュの袋を踏み付ける方法もあります。出先で氷や油、アルコールなどを用意できない場合は、これらの方法を試してみましょう。
レシートを踏み付ける方法
手順
- レシートの印字されている面(ツルツルした側)をガムに押し当てる
- しっかりと体重をかけて踏み付ける
- レシートをゆっくりとはがしながらガムを取る
レシートは感熱紙という素材でできていて、とくに印字面はツルツルとしています。凹凸がないため靴裏に比べてガムがくっつきやすく、ガムを取るのに有効なんです。
ただしこれはガムを踏んでから間もないときに有効な方法。時間が経って取りにくい場合は、上記の冷やしたり溶かしたりする方法を試してみてください。
ただしこれはガムを踏んでから間もないときに有効な方法。時間が経って取りにくい場合は、上記の冷やしたり溶かしたりする方法を試してみてください。
ポケットティッシュを踏み付ける方法
手順
- ポケットティッシュの裏側(取り出し口の反対側)を表にして地面に置く
- ガムが付いた靴裏を押しつけ、体重をかけて踏み付ける
- そのまま10分歩く
- ティッシュの袋をゆっくりとはがす
この方法もレシートと同様、ティッシュの袋がツルツルとしていることを利用しています。踏み付けてから10分ほど歩くことで、ガムがより取れやすくなりますよ。
こちらも応急処置的な方法なので、時間が経ってガムが取れにくい場合は別の方法を試してみてください。
こちらも応急処置的な方法なので、時間が経ってガムが取れにくい場合は別の方法を試してみてください。
6. 床に付いたガムの取り方
床に付いたガムは冷やしてから、ヘラなどを使って削り取るのがおすすめ。それでも取れない場合は、消毒用アルコールなどを使って溶かしてから取りましょう。シミや色落ちの心配があるので、まずは冷やして取る方法を試すのが無難です。
ガムの取り方
用意するもの
- 氷
- ポリ袋
- ヘラ、カード
- 床を拭くためのぞうきん、布
- (冷やしても取れない場合)消毒用アルコール
手順
- ポリ袋に氷を入れ、ガムが付いた箇所に置いて5分ほど放置する
- 冷やし固めたガムをヘラ、カードなどで削り取る
- ガムが取れたらぞうきんで床を拭く
- 2まで試して取れない場合は、ガムが付着した箇所にアルコールをなじませる
- しばらく時間を置いてからぞうきんなどでガムを拭き取る
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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