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ガムの上手な取り方をチェック!
「外出時にうっかりガムを踏みつけてしまった」「家の床にガムが張り付いてしまった」……そんな経験は誰にでもあるもの。そんなときに知りたいのが、適切なガムの取り方ですよね。
そこで本記事では使用する道具や付着した場所に分けて、ガムの上手な取り方を解説。簡単に試せるアイデアばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
そこで本記事では使用する道具や付着した場所に分けて、ガムの上手な取り方を解説。簡単に試せるアイデアばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
1. 氷やコールドスプレーを使ったガムの取り方
ガムは冷えると固まる性質があります。この性質を活かし、氷やコールドスプレーなどを使ってガムを取る方法です。これはガムの取り方のなかでももっともオーソドックスなもので、まずはじめに試してほしい方法。靴や衣類はもちろん、床に付いたガムを取るのにおすすめです。
ガムの取り方
用意するもの(氷を使う場合)
- 氷
- ポリ袋
- 歯ブラシ
手順
- ポリ袋に氷を入れる
- ガムが付着した箇所に氷入りの袋を10分ほど当てて冷やす
- 固くなったガムをはがす
- ガムの残りカスを歯ブラシなどでこすって取る
ポイント
取り切れなかったガムの残りカスは、使い古しの歯ブラシなどを使い、やさしくこすりながら取っていきましょう。
外出時にこの方法を実践したい場合は、コンビニやスーパーで氷を購入するといいでしょう。コールドスプレーがある場合はそれを使用して冷やしてもOK。氷の代わりに保冷剤を使用してもいいですね。
外出時にこの方法を実践したい場合は、コンビニやスーパーで氷を購入するといいでしょう。コールドスプレーがある場合はそれを使用して冷やしてもOK。氷の代わりに保冷剤を使用してもいいですね。
2. 油を使ったガムの取り方
油にはガムを溶かす性質があります。ガムとチョコレートを一緒に食べると、ガムが溶けるという現象は広く知られていますよね。この性質を活かせば、ガムを簡単に取ることができるんです。この方法は衣類に付いたガムを取るのにおすすめですよ。
ガムの取り方
用意するもの
- 油(サラダ油、オリーブオイルなど)
- ティッシュ
- 歯ブラシ
手順
- 油をガムが付着した箇所に数滴垂らして5分程度放置する
- やわらかくなったガムを、ティッシュなどを使いゆっくりとはがす
- 残ったガムは歯ブラシでこすって取る
- ティッシュで拭き取る
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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