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秋食材で時短レシピ♩
十五夜も終わり、夏の暑さも峠を超え、待ちに待った秋がいよいよやってきたという感じですね。今回は、人気テレビ番組「ヒルナンデス！」でも紹介されたクックパッド発の、秋が旬の食材を上手に活用した裏技・時短レシピをご紹介したいと思います。
食欲の秋ともいわれますが、暑さがやわらいで、食欲復活という方も多いのではないでしょうか？秋はおいしいものがたくさんあるので、できるだけ普段の食事に取り入れたいものですよね。
5位 W裏技！秋刀魚の塩焼き
超食べやすい！さんまの切り方
さんまを骨に当たるほど、深く包丁を横1線に片面ずつ入れます。あとは塩を上からふりかけて焼くだけでOKです。切れ目からごろっと身がはがれるので、食べやすくてうれしいですね。普段うまくさんまの身をほぐして食べられないという方、小さいお子さんのいるご家庭では、特にピッタリの裏技ではないでしょうか？
グリルで焼く場合、皮がくっつかないように、前もってグリルを熱して、お酢やオイルをぬっておくといいでしょう。
3枚おろしのさんまの場合
3枚におろしたさんまは、皮に切れ込みを入れ半分にカットします。グリルでは身のほうを先に焼き、ひっくり返して皮を焼いてパリッとさせましょう。テフロン加工のフライパンでも上手に焼けるので、後片づけも楽ちん、煙が出る心配がありませんよ。
4位 ズボラ♩茄子の南蛮漬け
ナスのへたはハサミなどでカットし、縦に2等分してから横に折っていって、ひと口大より少し大きめにします。ごま油を全体にしみ込むようにし、片栗粉もまぶして、クッキングシートに並べてから電子レンジで加熱しましょう。タッパーなど密閉容器にポン酢を入れ、レンジで熱したナスを加えて、味をしみ込ませたらできあがりです。
火を使わずに簡単調理で、味わい豊かなナスの南蛮漬けが味わえますよ。指でナスをカットしたほうが、包丁で切るよりおいしく仕上がるのだとか。
3位 豆腐で作る激安団子
カロリーがちょっと気になるお団子も、豆腐を使えばカロリーも低めに。ヘルシーでおいしく作れますよ。絹ごし豆腐と片栗粉は同じ分量で用意し、耳たぶ程度の硬さになるまで練ります。生地がやわらかすぎたら片栗粉、硬すぎるようなら水を適宜追加して、小さめに丸めて沸騰させたお湯でゆでましょう。ゆであがったら、みたらしあんや黒みつ、きな粉などお好きなトッピングでいただきます。
2位 甘さ抜群！カボチャの煮物
秋はカボチャがおいしい季節ですが、中にはそれほど甘くないものもあったりしますよね？こちらの方法で煮物を作ったら、まるで栗カボチャのような甘さでほっくほくに。
ひと口大に切ったカボチャを鍋に入れ、砂糖をふりかけて数分そのままにしておきます。すると砂糖が溶けだし、カボチャから水分が出てきて甘くなるのだとか。あとはいつも通りにカボチャがちょうど浸る程度の水をそそぎ、調味料を加えて煮込むだけです。甘さ抜群でお子さんも大喜びしてくれることでしょう。
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