水滴みたいなつぶつぶ付きのフシギ野菜「アイスプラント」がまるわかり!

最近ではスーパーでも見かけるようになった不思議な緑野菜、アイスプラントですが、初めて見たときは「霜? 水滴?」と驚いた人も多いのではないでしょうか。いまいち使い方が分からないアイスプラントですが、今回はその効果とおすすめレシピをご紹介します。

2019年3月12日 更新

近未来の野菜? アイスプラントとは

鮮やかな色のアイスプラント

Photo by Snapmart

厚みのある葉っぱと、表面の霜のようなつぶつぶが特徴の不思議な野菜、アイスプラント。実は、ミズナの仲間なんです。もともとは南アフリカを原産とする野菜で、表面に塩分を隔離するための細胞があり、その細胞の影響で凍っているように見えることから、アイスプラントという名前が付けられたとか。

アイスプラント以外にも「ソルトリーフ」「プッチーナ」「シオーナ」「クリスタルリーフ」「しずくな」などさまざまな別名がありますが、いずれも農家や地域によって異なるだけでアイスプラント自体に差はありません。

気になる味ですが、アイスプラントは青菜特有の青臭さはなく、クセがないのが特徴です。シャキシャキと食感も良く、何もつけなくてもほのかな塩気が感じられることから、一度食べるとハマってしまうという人も多いのだそう。

外国産のものが多いようですが、日本国内では佐賀県でも少し栽培されているようですよ。

アイスプラントの効果・効能

粘膜の健康維持

きれいな緑色をしているものの、一見あまり栄養がなさそうなアイスプラントですが、実はβカロテンが豊富に含まれています。βカロテンは、体内で必要な分だけビタミンAに変換され、このビタミンAの作用によって肌や目、粘膜の健康を維持することができるのです。(※1)

むくみ対策

アイスプラントには、カリウムやマグネシウムなどといったミネラル類が、ぎゅっと凝縮されています。

そんなカリウムには、ナトリウムとともに細胞液の浸透圧を調整する働きがあるのですが、体内のナトリウム(塩分)量が増えると、水分が余計に溜め込まれてしまい、むくみの原因となります。カリウムには、余分なナトリウムの排出を促す作用があるので、むくみ対策に効果的です。(※2)
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ちあき

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