進化系コーヒーは他にも!

ニトロブリューコーヒー

「ニトロブリューコーヒー」とは、なんと、24時間もかけてゆっくりと抽出したコーヒーを、窒素を入れながら注ぎます。そうすることで、とてもなめらかできめ細やかな泡が生まれ、まるで黒ビールにような見た目になるんです。確かに、見た目は黒ビールそのもののようです。 雑味を抑えたフルーティーな味わいで、窒素によってコーヒーの香りも引き立ち、大人のコーヒーとロサンゼルスで話題になっているコーヒーです。日本でもコーヒーにこだわる人は増えてきていますから、こちらも流行りそうですね。

エスプレッソトニック

こちらもかなり攻めたドリンク。ドライなトニックウォーターに、浅めに焙煎したエスプレッソを入れて混ぜます。そこに、レモンピールを入れれば完成です。 苦味のあるエスプレッソと、自然な甘みのトニックウォーター、レモンの酸味が絶妙なハーモニーを醸し出すそうで、こちらも暑い夏にぴったりのドリンクです。 トニックウォーターとエスプレッソなので、アルコールは入っていませんが、なんだかとても大人なドリンク。でもカフェインと炭酸で、気分がかなりリフレッシュされ、目も冴えそうですね。午後の仕事をもうひとがんばりしたいときに、ぴったりですね。

おわりに

今まで、日本ではなかなか考え付かなかった「コーヒー」+「柑橘系」の組み合わせ。今年の夏を期に、新たな夏の定番メニューとして、人気になるかもしれませんね。 お店に行けない人は、レモネードと、普通のアイスコーヒーを用意すれば手軽に作ることができますよ。分量も自分好みで大丈夫ですので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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