18位:サーティワン バニラ

参考価格:260円(税込)/ 147kcal(キッズ・シングルカップ)
続いて18位にランクインしたのは、サーティワンアイスクリームのバニラです。「ポッピングシャワー」「ナッツトゥーユー」など名前も見た目もポップなフレーバーが並ぶなか、潔さを感じさせる真っ白な「バニラ」。試食メンバー全員、サーティワンのバニラを食べるのは今回が初めて。 ひと口含んでみると、バニラの風味はほんのり感じる程度。すっきりとした口当たりです。ただし甘さが強く残るため、さっぱりしたベリー系のフルーツと合わせるとバランスが良さそう。おそらく、サーティワンのバニラは他の個性的なフレーバーとダブルやトリプルで楽しむため、あえて主張を抑えて作られているのでしょう。そんな印象を受けました。

17位:こだわりのバニラアイス

参考価格:248円(税込)/ 291kcal
「こだわりのバニラアイス」は、森永乳業によるファミリーマート限定商品。2015年に発売されたこの商品、ネイビーブルーのパッケージに金色のロゴがコンビニの棚の中でも高級感を放っています。 洋酒を思わせる大人っぽい味で、しっとりとなめらかな食感。濃厚なバニラの風味がストレートに感じられます。“こだわり”というネーミングに期待を膨らませすぎたせいか、それほど大きな感動を得られず、味と価格の総合評価から17位に落ち着きました。

16位:森永アイス ビスケットサンド

参考価格:136円(税込)/ 215kcal
森永乳業の兄弟会社である森永製菓から販売される「ビスケットサンド」。製菓メーカーならではの自慢のビスケットを使ったアイスクリームサンドです。しっとりやわらかなビスケットは素朴な味。バニラビーンズシードの粒が見える分厚いバニラアイスがサンドされています。 クリーミーな味のバニラアイスがビスケットとマッチ!ボリューム感のある商品なので、小腹がすいた時にもおすすめ。しかも、1個あたり215キロカロリーと意外と低カロリーなのも嬉しいです。ただビスケットの存在感があまりに大きく、今回の企画はあくまでバニラアイスが主役なため16位という結果に。

ITEM

森永製菓 ビスケットサンド

¥474〜

内容量:24個

※2019年9月17日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

15位:モナ王

参考価格:129円(税込)/ 225kcal
ロッテの「モナ王」がここで登場。子供の頃から食べているという人も多いのでは?今年2016年は発売から20周年ということで、パッケージにもハートのロゴでアピール。長く愛されてきたヒット商品です。 モナカはしっとり、やわらか。アイスはあっさりとしたミルク味で、乳脂肪分は3.5%と低めです。ガツンとくる甘さはなく、ほっこり食べられるのが長生きの秘訣かも。ただし、今回の企画はあくまでバニラアイスが主役なため〜(以下割愛) ちなみに、20周年を記念してグッズやギフト券などが当たるキャンペーンを実施中です。この夏はモナ王を集中的に食べてみてはいかがでしょうか。

ITEM

ロッテ モナ王 バニラ

¥4,110

内容量:20個

※2018年6月13日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

14位:爽 バニラ

参考価格:126円(税込)/ 230kcal
同じくロッテから「爽 バニラ」が14位にランクイン。バニラアイスの常識を覆すようなシャリシャリ感がウケて、1999年の発売と同時に大ヒットした商品です。蓋を開けると若干ざらついた断面が目で見て分かります。 スプーンを入れるとシャリッ、口の中でも氷の粒が残るようなシャリシャリした食感が特徴です。アイス自体の甘さはあるものの、のどごしは爽やか。べたつく暑い季節でもまさに爽快になれるアイスです。「爽 バニラ」はそのクールなのどごしを楽しむもの。今回の格付けでは14位となりました。

ITEM

ロッテ 爽 バニラ

¥3,012

内容量:18個

※2019年9月17日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

13位:クーリッシュ バニラ

参考価格:162円(税込)/ 153kcal
ハンディタイプの”飲むアイス”という斬新なコンセプトを掲げるロッテの「クーリッシュバニラ」。アイスの中に微細な氷の粒が入っており、喉にスッと入って消えていきます。氷の粒が入っているラクトアイスという点では「爽 バニラ」に似ていますが、クーリッシュのほうがよりなめらか。そして、ワンハンドで手軽に楽しめるのも魅力のひとつ。 後味はすっきり。甘い中にもさっぱりとしたミルク味が特徴です。爽快感が際立ちますが、バニラ感はさほど感じられません。コンセプトの通り、夏の火照った体をクールダウンさせるにはぴったりの商品だと言えます。

ITEM

ロッテ クーリッシュ バニラ

¥3,679〜

内容量:24個

※2019年9月17日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ