目次
小見出しも全て表示
閉じる
2. ミニクロワッサン
続いては、朝食が待ち遠しくなりそうな「ミニクロワッサン」をご紹介。普通のクロワッサンの半分程のサイズが10個入った袋入りです。調理は、180℃に温めたオーブンで20分で完成。
出来上がりを早速食べてみると、外はパリパリサクサク、中は粘り気のあるしっとりとした生地。ミニサイズでもたっぷりのバターの香りがします。ほんのりとついた塩気が生地の甘みを引き出し、コーヒーやミルクと一緒に毎朝食べたい商品です。
3. なすのグラタン
次は、ランチにもおすすめな「なすのグラタン」をご紹介。パッケージのイメージ画は丸い容器ですが、実際は四角い容器に、完熟トマト色のソースをたっぷり使ったグラタンが入っています。500wの電子レンジで14分、または150℃オーブンで60分じっくり調理のいずれかで完成。
チーズたっぷりのグラタンというよりも、ナスとトマトのオーブン焼きという印象。なすは揚げなすを使っていることで、野菜を炒めた後に煮込んだような、深みのある味わいに仕上がっています。お好みでとろけるチーズの追加や、フランスパンを浸して食べるのも良いですよ。
4. エスカルゴのブルゴーニュ風
ピカールには、「エスカルゴ」の冷凍商品もありました。箱の中には、専用プレートに入った12粒のエスカルゴ。解凍前でもソースからはほんのりといい匂い。ラップをかけずに、容器ごと210℃のオーブンで12分でできあがりです。
調理後オーブンを開くと、食欲をそそるガーリックと香草の香りに包まれます。深いオリーブ色に染まったエスカルゴは、ニンニクの香ばしさを口の中を一杯に広げます。オリーブオイルと、パセリやセロリ、タイムやローリエなどのたくさんの香草が絶妙にミックスしたお味。エスカルゴの身は柔らかで、殻の奥まで入り込んだソースをしっかり吸い込んでいます。
5. リコッタチーズとほうれん草のファゴッティーニ
続いては、簡単にできて美味しいものが食べたい、そんなときに便利なパスタ商品。「リコッタチーズとほうれん草のファゴッティーニ」は、パスタ生地でリコッタチーズや、ほうれん草を包んだラビオリ風です。調理は、蓋を開かずに専用容器ごと電子レンジに入れるだけ。500wで7分で完成です。少しずつ分け合って食べることもできる250g入り。
四角い生地の四隅をつまんで引っ張り上げたような生地の中には、甘いリコッタチーズとほうれん草がまとまった具が入っています。全体を絡ませるトマトソースは、完熟な甘さと、具から溶け出したバターも加わったクリーミーな味わいです。
6. バジルソースとオイル漬けトマトのニョッキ
電子レンジに入れるだけの簡単メニューからもうひとつご紹介。「バジルソースとオイル漬けトマトのニョッキ」は、オリーブオイルとバジルの風味が豊かなひと品です。ひと口サイズのニョッキがたっぷり300g入っていて、男性でも満足できる量だと思いますよ。こちらは、蓋を少し開いて、500wのレンジで9分、または180℃のオーブンで30分の調理です。
鮮やかな緑のソースには、2種のチーズと生クリーム入り。トッピングされたトマトのマリネから、オリーブオイルの良い香りがします。ジャガイモの甘みを感じる弾力のある生地に、バジルの酸味と塩味、乳製品の甘さが絡んで絶妙な味。フランスパンやワインと相性のいいひと皿です。
7. ブルーチーズとハチミツのミニケーキ、ローズマリー風味
パーティー用などに、とり分けて食べられるメニューを用意しておきたい時には、「ブルーチーズとハチミツのミニケーキ」がおすすめです。こちらのお食事系パウンドケーキは、直径20㎝ほどの大きさで、4〜5人でも十分な量。オーブンで作る場合は180℃で20分、電子レンジ500Wで3分半の短時間調理も可能です。
焼きあがったケーキからは、ローズマリーの爽快な香り。舌になじむ密度の濃い生地に、ハチミツのマイルドな甘さと、ブルーチーズの塩気を感じます。ケーキ表面のナッツの食感も良いアクセント。大人にもお子様にも気に入られそうな、いろいろなシーンに活用できる味です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
冷凍食品の人気ランキング