やせ体質に早変わり!代謝を上げる食べ物15選

代謝を上げる食べ物を効率よく摂れば、ダイエットや美容、健康に役立ちます。でも、いろんな食べ物がありすぎて、どれを選んでいいかわからない……。そんな人に向けて、今回は代謝を上げる15の食べ物をピックアップしてみました。

2016年9月25日 更新

そもそも代謝ってなに?

「代謝を上げて脂肪を燃やそう!」とか、「代謝アップで美肌になろう!」とか、ダイエットや美容の情報をチェックしているとよく見かけるキーワード、「代謝」。代謝ってどんな働きなのか、じつはよくわかるようでわからない人、少なくないかもしれませんね。

代謝(基礎代謝)とは簡単にいうと、内臓を動かしたり、呼吸をしたり、体温を維持したりなど、体を動かすために使われる基本的なエネルギーのことです。たとえば、「1日の総消費エネルギー」と聞くと、運動や家事など、日常生活での消費エネルギーが大部分のように思えます。でも、実際には、基礎代謝が70%も占めているんです。

摂取するエネルギーよりも利用する(消費する)エネルギーが上回れば、体脂肪は自然と減少します。とくに利用エネルギーの70%は基礎代謝ですから、いかに基礎代謝を上げることが必要か、おわかりいただけると思います。

でも、多少の個人差こそあれ、現実には20歳頃をピークに基礎代謝は減っていきます。だからこそ、代謝を上げる食べ物を日頃から摂り、体脂肪を減らす体質にすることがダイエットにおいて重要なんです。それは美容においても、広く健康増進の意味でも変わりません。

代謝を上げる主な成分

ここではひとまず、代謝アップに役立つ成分を列記します。

リコピン、アリシン、カプサイシン、アホエン、アミノ酸、ナットウキナーゼ、ジンゲロール、ビタミンE、ビタミンB1、カルシウム、ルチン、スルフォラファン、オメガ3脂肪酸、カテキン、酵素

です。これらの成分がなぜ代謝アップにつながるのか、それぞれの成分を多く含む食材とともに、以下で詳しくお伝えしましょう。

代謝を上げる食べ物は、これ!

1. トマト

トマトに含まれる赤い色素「リコピン」には、血中の悪玉コレステロールを減らして、血液をきれいにする作用があります。また、強い抗酸化作用で硬くなった血管をしなやかにする作用ものぞめます。血液と血管の両方に作用すると、血液が全身に巡るようになるので、代謝アップにつながります。

2. 玉ねぎ

玉ねぎは硫化アリル「アリシン」という物質を多く含んでいます。アリシンは体内の消化液の分泌を促してくれるので、代謝を活発にしてくれるんです。また、硫化アリルには体を温める作用もあり、代謝アップに役立ちます。

3. 唐辛子

唐辛子の辛さの元になっている成分、カプサイシン。この成分には、エネルギーの代謝に関わるホルモンの分泌を促す作用があります。代謝を高めて脂肪を燃焼させる成分、と聞いて、最初に思い浮かぶ成分の一つでしょう。

4. にんにく

玉ねぎで触れたアリシンを含むほか、アホエンという成分には血液の汚れを取る強い作用があります。血液が体の隅々まで行き渡り、体温が上昇して、基礎代謝の向上をサポートします。

5. 黒酢

数あるお酢のなかでも、アミノ酸を特に多く含むのが黒酢。アミノ酸は基礎代謝を維持したり、高めたりするのに欠かせない成分。年齢によって低下した基礎代謝を維持・向上させるためにも、ぜひ積極的に摂りたい成分といえます。

6. 納豆

納豆の特有成分、ナットウキナーゼ。ナットウキナーゼの一番の特徴は、すでにある血栓を溶かしたり、血栓ができるのを防ぐ作用があります。血液を浄化して血流を促し、基礎代謝をアップさせます。

7. 生姜

ジンゲロールは生の生姜に含まれる辛み成分。加熱すると、ショウガオールという成分に変化します。血流をよくする作用があり、代謝を活性化させて、エネルギー消費の増加が期待できます。

8. ゴマ

ゴマに多く含まれるビタミンEは、細胞の働きを活性化させるといわれます。細胞は代謝を促す役割を担っているので、ビタミンEは間接的に代謝向上をサポートしてくれるのです。

9. 豚肉

豚肉は、糖質の代謝に欠かせないビタミンB1を豊富に含む食材。日本人はお米などから糖質をたくさん摂取するので、ビタミンB1は意識して補いたい成分です。

10. 硬水

ミネラルウォーターで馴染み深い硬水は、カルシウムたっぷり。カルシウムというと骨を強くするイメージがありますが、それだけでなく、体の生理機能、代謝機能を整える働きもあります。

11. 蕎麦

ルチンという成分が豊富で、脂質の代謝を改善する作用に注目が集まっています。ただし、ルチンは茹で汁に多く流れてしまうので、蕎麦を食べるときは、そば湯までしっかり楽しみましょう。

12. ブロッコリースプラウト

ブロッコリースプラウトに多く含まれるスルフォラファンは、肝機能をアップさせて、脂肪の代謝利用を高めます。ダイエットを支える貴重な成分です。

13. くるみ

最近注目を集めるオメガ3脂肪酸が、くるみには豊富。オメガ3脂肪酸など良質な油は、適量を摂るぶんには代謝を活性化させて、体脂肪の減少を促します。

14. 緑茶

カテキンは肝臓内の酵素(β酸化関連酵素)を増加させて、脂質の代謝を促します。研究報告も多く発表されており、代謝アップに大きな期待が持てます。

15. 生フルーツ

最後はフルーツです。フルーツの種類を問わず、生フルーツにはたっぷりと酵素が含まれています。酵素を外部から摂ることで、体内の代謝酵素の量を増やすことができて、代謝アップを後押ししてくれます。
いかがでしたか?どれも代謝を上げるすぐれものばかりなので、ぜひみなさんのお好みの食材を積極的に摂るようにしてみてください。

特集

SPECIAL CONTENTS

WRITER

tep

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう