ペリカンのパンは平日と土曜日に時間限定で販売

Photo by tsukushiya

こちらでは平日と土曜日にペリカンのパンを販売していて、予約することなく誰でも買えます。ただし数量に限りがあるため、指定した時間から販売をはじめ、売り切れたら終了です。

販売開始は午後で、平日は13:30頃から、土曜日は14:30頃から購入できます。その日の仕入れ状況によっては、時間が変更される場合もあるので注意してください。ひとり当たりの購入制限がないので、売り切れで購入できなかったと後悔しないように販売開始時間を目指して行くことをおすすめします。

一番人気!角食パン 1斤・1.5斤

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左 1斤 500円、右 1.5斤 750円(すべて税込) ※表示価格は「パンのペリカン」での販売価格です。北野エースでの価格とは異なります。
ペリカン本店では、角食パンが1~3斤の4サイズがありますが、こちらでは1斤と1.5斤の2サイズだけを販売。買い求める人のほとんどがこの商品目当てなので、売り切れるのがもっとも早いのは言うまでもありません。

レトロでかわいいPelicanロゴのポリ袋に入った、ずっしりと重い角食パン。購入できるだけで、きっと幸せな気分になれること間違いなしですよ♪

サイズは2種類。小ロール・中ロール

小ロール10個入り 790円、中ロール5個入り 600円(すべて税込)

※表示価格は「パンのペリカン」での販売価格です。北野エースでの価格とは異なります。

角食パンは早々に売り切れ必至ですが、ロールパンは意外と残っていることがあります。そうはいっても、時間がたてば完売するのは当然の成り行き。

食パンだけに目が行きがちですが、ペリカンのロールパンもおいしいですよ。あえて表面にツヤだし用の卵黄を塗らず、小麦粉とバターだけの素朴な味わいで人気があります。

ソラマチにはペリカンのパンが食べられるカフェも!

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東京ソラマチにはペリカンのパンを買える「北野エース」だけでなく、ペリカンのトーストを提供しているカフェもあります。それが「BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK(ビーアグッドネイバー コーヒーキオスク)」。2階イーストヤードの12番地にあるお店です。

コーヒー豆とドリップバッグ、雑貨などを販売しているコーヒースタンドで、淹れたてコーヒーのテイクアウトやイートインもできます。一番のウリがペリカンのパンを使用したフードメニューで、おいしいコーヒーとともに楽しめると評判です。

ペリカンのトーストメニューは2種類

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ペリカンのパンで作るフードメニューには、いろんなものがあります。ドッグタイプのロールパンを使用したホットドッグに、食パンで作るサンドイッチやジェノベーゼ風チーズトーストなど。角食パン本来のおいしさを味わうなら、やはりシンプルに「バタートースト」がおすすめです。

淹れたてのコーヒーとともに。バタートースト

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250円、コーヒー 450円~(すべて税抜)
イートインスペースでバタートーストを注文すると、1斤のままの角食パンをその場でカットして、トーストしてくれます。焼きあがった厚めのトーストには、大きなバターがトッピングされているため、この時点で小麦とバターの香りがたまりません。

木製プレートには、アプリコットジャムとフルーツが添えられているので、ジャムをつけていただいてもおいしいですよ。小麦の香ばしさとバターの風味、密度のあるしっかりした食感がマッチして、素朴ながらも奥の深いおいしさを堪能できます。

なお、現在はペリカンのロールパンを使ったあんバターロールなどを販売しています。(2024年3月時点)
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