連載

これさえ知っていれば大丈夫。バーをとことん楽しむための基本【初級編】

憧れのバーに行きたいけどすこし不安……、そんな方のために女性バーテンダーがスマートなバーの楽しみ方を指南します。初級編の今回は、服装や最初の一杯におすすめのドリンクなどをご紹介。これさえ知っていれば、バーはすこしも怖くありません!

バーって何を着ていけばいいの?

スニーカーではバーに入れない。そんな風に思っている方いませんか?
そんな事はありません。基本的にはいつもの服装でOK!普段、街に出る格好でバーの扉を開けて大丈夫です。雰囲気に圧倒されて「なんか私の格好浮いてるかも」と思っているのは、自分だけかもしれませんよ。

ただしホテルなどにあるバーではカジュアルすぎると入れない場合もあります。デニムスタイルでもハイヒールを合わせるなどして、高級ホテルにふさわしい格好で行きましょう!

強すぎる香水には気をつけて

普段、香水を付ける女性も多いと思いますが、香水の匂いが強すぎるのはNGです。バーではお酒の香りを楽しむ方も多くいらっしゃいますので、ほかの方の迷惑にならないようにしましょう。

バーは非日常を楽しむための空間です。せっかく行くのですから、いつもより少しお洒落をして、ほかのお客さんに迷惑をかけない程度に自分をワクワクさせながら行くのがオススメです!

カジュアルバーとオーセンティックバー

バーには、大きく分けてカジュアルバーとオーセンティックバーの2種類があります。
このふたつに明確な違いはありませんが、あえて言うならカジュアルバーは「ワイワイ、ガヤガヤ楽しむところ」、オーセンティックバーは「お酒の味と会話をしっとり楽しむところ」でというイメージです。
カジュアルバーでは大きな声で盛り上がっても大丈夫ですが、オーセンティックバーで大声を出してしまうと注意される場合があります。なので、オーセンティックバーに行く時は多くても4人までがオススメです。

カジュアルバー

カジュアルバーのメリットは、なんといっても気軽に入れるところ。敷居の高さを感じさせる重厚なドアもありませんし、お酒の知識がなくてもカフェ感覚で入れるのがカジュアルバーの良さです。また仲間とワイワイ盛り上がっても大丈夫。
しかし、カジュアルバーは気軽な分、サービスが行き届いていない場合もあります。ひとりで気分良くゆっくり飲みたい場合は、しっかりサービスをしてくれるオーセンティックバーに行くのをオススメします。

オーセンティックバー

「美味しいカクテルが飲みたい」「ウイスキーについてもっと知りたい」「ひとりで考えごとをしたい」という場合であれば、オーセンティックバーに行くのがオススメです。

サービスがちゃんとしているお店はテーブルチャージを設定しています。テーブルチャージは「お通し代」と思っている方も多いと思います。しかし、私はサービス料だと考えています。お店にもよりますが、テーブルチャージはだいたい500~1000円くらいで、このようなお店はお客さんが気持ちよくバーを楽しめるようにしっかり接客をしてくれますので、ひとりでも安心です。

どこに座ればいいの?

お店のドアを開けると必ず店員さんが席に案内してくれます。空いている席に勝手に座らず、案内してくれるまで待つようにしましょう。

オススメはカウンター席

ひとり飲みならカウンターがオススメです。お酒のボトルを目の前に、バーテンダーに色々と教えてもらいましょう。
バーテンダーが目の前でカクテルを作っているのを眺められるのもカウンター席の特権。会話をしなくても、見ているだけで楽しいですよ!

カウンター席は1〜2人客用にあると考えてください。例えばカウンター席が10席あり、お店に入ったとき一番端の2席にカップルがいたとします。そのほかにカウンターにお客さんはいません。その場合、バーテンダーはカップルの席から4席もしくは2席空けた席に案内してくれるはずです。

まず最初の一杯は?

特集

SPECIAL CONTENTS