話題のカカオハンター小方真弓さん。チョコレートへのこだわりが凄すぎる!

『情熱大陸』『クレイジージャーニー』などの番組で密着取材された、日本にただ一人のカカオハンター小方真弓さん。より上質のカカオを求めて今日もジャングルの中を闊歩しています。2015年国際チョコレートアワードで金賞受賞も納得のこだわりようです!

2017年1月19日 更新

日本唯一のカカオハンター

良質なカカオを求めて世界を旅する〈カカオハンター〉小方真弓さん。カカオに人生を捧げているといっても過言ではないそのこだわりぶりは『情熱大陸』『クレイジージャーニー』などのテレビ番組で取り上げられ、多くの人の知るところとなりました。
小方さんは、大学を卒業後チョコレートの会社に勤務し、6年にわたって商品開発や企画開発を担当。奥深いカカオの世界にどんどんのめり込んでいき、ついにはより上質のカカオを求めて単身コロンビアに移住してしまったというバイタリティーの強い女性です。
移住といっても家に帰るのは月に5日程度で、残りの日々はカカオを探して世界中を飛び回っているのだそう。

知れば知るほど奥深いカカオの世界

カカオのなにがそんなに面白いの?たいていの人はまずそんな風に思うはず。

カカオがチョコレートの原料であるということはよく知られていますよね。チョコレートは、ホワイト、抹茶など多少のバリエーションがあるものの、基本的に茶色一色の世界です。
ところが実はカカオには赤、黄、緑などさまざまな色と種類があり、それらが太陽のもとですくすくと育っている。そしてカカオの質は実を割ってみなければわからない。小方さんによると、そんなところがカカオの魅力なのだそう。
上の写真がカカオの実。とっても美しい赤色ですね!

小方さんは世界中のカカオ農家を訪ねて、その品質保持にも心を砕いており、Tシャツにデニムパンツという軽装でときには片道5時間の道のりを行くことも。ヘビやジャガーに遭遇したり、断崖絶壁を越えていったり。その先で上質のカカオに出会えたときの満足そうな笑顔は、見ているこちらも幸せな気持ちにさせられました。

カカオからチョコレートができるまで

意外と知らない、カカオからチョコレートができるまでの工程を簡単にご紹介します。

まずはカカオ豆の中身をチェック!この工程を小方さんは、焼く前に「カカオ豆の素顔を見てあげる」と言っていました。半分にカットしたカカオ豆を並べて嗅ぐと、カラメルの香り、フルーツの香り、赤ワインの香り……それぞれの豆に個性があるそうです。そんなにさまざまな香りがあるだなんて驚きます。これらをブレンドして実際にチョコレートになったときの香りを想像し、豆や砂糖の割合、焼き時間を決めるのだそう。

カカオの配合を決めたらローストして皮を剥き、砕きます。それを挽いて液体状にしたら、型に流し込み、冷やして完成!ふだん当たり前に口にしているチョコレートですが、一つひとつの工程に技とセンスが必要とされているんですね。

カカオハンターのチョコレートが買えるお店

世界中に顧客を持つカカオハンターのチョコレートは少量生産ですが、日本でも一部のお店で買うことができるそうです。

以下、カカオハンターのチョコレートが買えるお店をご紹介します。
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noranora69

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