店主おすすめ、「ぜいたく丼」のおいしい食べ方4つ

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「つじ半」自慢のぜいたく丼は、新鮮な海の幸をただ食べるだけじゃないんです。さらにおいしく食べるための方法を紹介します。

店内には「おいしい召し上がり方」と記された紙が貼られています。この通りに食べると、ぜいたく丼を思う存分楽しめますよ。

ぜいたく丼のおいしい食べ方

  1. 黄身醤油にわさびを溶いて、丼にかけるべし
  2. 別皿の鯛刺身は、2切れ残すべし
  3. ごはんは食べきって空にすべし
  4. 鯛だし茶漬けを堪能すべし!

1. 黄身醤油にわさびを溶いて、丼にかけるべし

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まずはじめに、黄身醤油にわさびを溶きます。それをまんべんなく丼にかけましょう。

高く積まれた具材は崩して広げた方が食べやすいですよ。しょうゆはすべてをかけるのがポイント。

2. 別皿の鯛刺身は、2切れ残すべし

ぜいたく丼の前に出されるのが、黄身醤油とごまだれに絡めた鯛のお刺身2切れ。これをすべて食べきらずグッとこらえて、あとの楽しみにとっておきましょう。

3. ごはんは食べきって空にすべし

黄身醤油をかけたぜいたく丼を、自分の好きな具から思うがままに食べてください。鯛を2切れ残しておけば、そのほか全部食べてもOKです。

4. 鯛だし茶漬けを堪能すべし!

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丼を空にしたらカウンターに置いて、板前さんに声をかけましょう。すると「ごはんの量はどうしますか?」と聞いてくれます。ごはんと鯛だしを丼に入れてもらえるんです。

そして、我慢して残しておいた鯛刺身が登場! 鯛だしの中に混ぜあわせれば、絶品鯛茶漬けの完成です。

旨味が詰まっただしと、旨味あふれる鯛……、今まで味わったことがない絶品お茶漬けをぜひご賞味あれ。

「ぜいたく丼」はテイクアウト可能

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「ぜいたく丼」はテイクアウトができます。シメ用の切り身はつきませんが、黄身しょうゆや昆布入りのガリ、仕上げのだし汁までセットになりますよ。行列に並ぶ必要もないので、職場やお家でゆっくり楽しむのにぴったりです。
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