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お弁当の基本をまずは抑えておきましょう!
お弁当は基本、主食に主菜が1品、副菜が2品というのを心がけておくと栄養バランスもとれたものになるんですって。
つまり、まずご飯ものかパン(サンドイッチなど)を入れて、その後に主菜、ハンバーグやコロッケなどを入れ、副菜にきんぴらごぼうやチーズちくわ、おひたしなどを入れればOK!ご飯やパンをお弁当箱の約半分のスペースに詰め、次に大きな場所をとる主菜を詰め、あいているスペースに副菜を詰めれば、見栄えするお弁当が作れます。
冷めてもおいしくするためのポイントは?
濃い目の味つけにしましょう!
冷めるとどうしても味がぼやけてしまうことが多いので、下味をあらかじめつけておく、タレをつける等、普段の食事よりやや濃い目の味をつけることが大事です。
違う食感・味つけのおかずを合わせましょう!
カリッとしたものやプチプチした食感が楽しめるものなどを組み合わせて、味つけも酸っぱいもの、甘辛いもの、塩味など違う味のものを組み合わせるといいでしょう。ハーブを調味料に使うのも味にメリハリがでてGOOD!歯ごたえのあるものを入れるのもいいですね。
お肉は脂の少ないものに!
肉は脂部分が少ないものを使うようにしましょう。冷めるとその部分が固まってしまい、味が悪くなってしまいます。炒めるときに水溶き片栗粉を入れてとろみをつけたりすれば、冷めても気にならないでしょう。
おにぎりはちょっとサラダ油を加えて!
ご飯は冷えると硬くなってしまいますね。そんな時にはちょっとサラダ油をご飯に加えるといいようですよ。その上でおにぎりをにぎると冷めてもふっくらして◎
炒めるときにバターは使わないで!
バターも冷めると固まってしまいますので、使わないようにしましょう。植物性の油を使うようにしてくださいね。また揚げものの時は、コーンフレークやクラッカーなどを衣に使うとサクサクになっておいしいですよ。
以上、冷めてもおいしく食べられるコツをご紹介してきましたが、お弁当のおかずにぴったりのレシピをいくつかご紹介しますね。
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