ワンディッシュプレート(1400円)

メインと総菜、サラダにスープ、パンの盛り合わせ、さらにはドリンクがセットになった盛りだくさんのメニューです。メインはその日によって違うので詳しくは店頭で確認してくださいね。パンはバスケットに山盛りのせられてくるので、男性の方でも満足できるボリュームになっています。パンが好きな方には、ぜひとも食べてもらいたいひと品です。

4. 脂がのった旬魚を味わう「旬の味 たき下」

麻生十番にあるお魚料理の専門店「旬の味 たき下」。ランチタイムには、長い行列ができるほど人気のお店。店名にもある通り、その季節の旬の魚を堪能することができますよ。提供される焼き魚は、すべて炭火で焼きあげるというこだわり。並んででも食べる価値は大いにありますよ。

黒むつの柚香焼き定食(1295円)

大ぶりな黒むつの切り身は、こんがりと焼き目が付いて香ばしい香りがたまらない逸品です。小鉢が3つもついてくるのも嬉しいポイントですね。お代わり自由の大根おろしには、直接お醤油をかけて食べるのがオススメです。お魚のメニューは季節によって変わるので、詳しくは店頭で確認してくださいね。

5. 伝統の味、白蕎麦が特徴「総本家更科堀井 本店」

創業228年の老舗おそば屋さん「総本家更科堀井 本店(そうほんけさらしなほりい)」。創業が、200年をこえるおそば屋さんは日本全国でも数少ないそうです。創業以来、大切にしてきた、変わらない味を楽しめます。こちらの名物の更科そばは、色が白いことが特徴で、そばの実の芯をつかって打っています。そうすることによって喉ごしがよくなり、上品な味に仕上がるそうですよ。

さらしなそば

真っ白で透き通るような麺が特徴のおそば。ほんのりとした甘みと喉ごしの良さが自慢の逸品。コシがありながらもしなやかな麺は、一度食べたらヤミツキになります。甘口のそばつゆは、鰹ダシのコクをしっかりと感じることができて上品な味わいです。江戸時代から愛され続けている「総本家更科堀井 本店」のさらしなそば、ぜひ食べてみてはいかがですか?

6. シンガポール料理ならココ「海南鶏飯食堂 麻布店」

大江戸線の麻布十番駅から徒歩5分圏内に位置する、本格的なシンガポール料理が堪能できる「海南鶏飯食堂(ハイナンジーファンショクドウ)」。白を基調にしたモダンな造りで、どこか南国を感じさせる外観をしています。シンガポール人もよく訪れるそうで、日本にいても本場の味を楽しめる評判のお店なんだとか。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ