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不器用さんでも簡単♪ ミニオンキャラ弁の作り方
調理時間
15分
ごはんを薄焼き卵で包んで作る、ミニオンおにぎりのキャラ弁です。スライスチーズと焼き海苔でミニオンのかわいい顔を表現します。パーツをくり抜くための丸い型が必要ですが、ちょうどいいサイズの抜型がない場合の方法もあわせてご紹介します。
材料(1人分)
作り方
1.薄焼き卵を焼く
Photo by Uli
卵をよく溶きほぐします。薄く油をひいたフライパンを弱火にかけ、卵を流し入れて広げます。表面が乾いたら火を止めて粗熱をとります。
2.チキンライスをおにぎりにする
Photo by Uli
配置したい場所にあわせておにぎりを成形します。最終の仕上げで形を調整できるよう、かるめに握っておくのがおすすめです。
3.薄焼き卵で包んでなじませる
Photo by Uli
ラップの上に薄焼き卵をのせ、おにぎりを置いて包みます。とじめを底にして弁当箱に入れ、なじませます。
4.チーズを丸型で4枚抜く(めがねパーツ)
Photo by Uli
スライスチーズを4枚の丸型に抜きます。ここでは直径9cmの顔に対して、直径38mmの型を使用しています。
5.ひとまわり小さい型で2枚抜く(めがねの縁)
Photo by Uli
ひとまわり小さい丸型で2枚だけ抜きます。ここでは直径30mmの型を使用しています。ちょうどいいサイズの型がなければ、スライスチーズを室温に戻してやわらかくしてから、つまようじで円を描くように抜きます。
※くり抜いてできる中の小さな丸いチーズは使用しません。
6.チーズの輪を重ねる(めがねレンズ)
Photo by Uli
輪になったチーズを、くり抜いていないほうの大きな丸いチーズに重ね、2枚のレンズを作ります。
7.片方の端を少し抜く(めがねの接合部)
Photo by Uli
片方のめがねパーツの端を、丸い型で少し抜きます。面倒な場合は省略可能です。
8.2枚をくっつける(めがねレンズ)
Photo by Uli
3で抜いた部分が接するように、もう片方のめがねパーツとくっつけます。
9.極小の丸型で抜く(目の光部分)
Photo by Uli
めがねパーツとは別のスライスチーズで、目の光部分になる極小の丸型を抜きます。ここでは3mmほどの小さな絞り口を使用しています。ちょうどいいサイズの型がなければつまようじで抜きます。
10.焼き海苔を切る(めがねの柄、黒目、口)
Photo by Uli
焼き海苔でめがねの柄、黒目、口を作ります。おにぎりの大きさにあわせ、小さめのハサミで切ります。めがねの柄はおにぎりの直径と同じ長さ、幅は1cmほどが目安です。黒目と口はおにぎりのサイズをみながら大きさを調節して切ります。
※穴をあけるパンチがあれば黒目がきれいな丸型に抜けます。
11.めがねの柄と口をつける
Photo by Uli
おにぎりのラップをはずし、焼き海苔で作っためがねの柄と口を貼ります。めがねの柄は、真ん中よりやや上あたりに置くとちょうどいいです。
12.めがねレンズ、目、頬をつける
Photo by Uli
マヨネーズを接着剤として使い、チーズのめがねレンズ、焼き海苔の黒目、チーズの目の光部分をのせます。仕上げにケチャップを頬の位置につけます。
13.形をととのえる
Photo by Uli
顔のバランスをみておにぎりの形をととのえ、ケチャップをかるくスプーンの底で広げて完成です。
卵なしレシピも!ミニオンのキャラ弁アイデア7選
1. 小さくてかわいい。ゆで卵ミニオン
ゆで卵のミニオンで簡単にキャラ弁が作れます。卵をやや固めにゆでて糸で半分に切り、なめらかな断面に仕上げるのがポイント。断面がなめらかになると、スライスチーズや焼き海苔がトッピングしやすくなります。細かいパーツを作るため、小さなハサミを用意しておくと便利です。
2. アイデア満載!スイートポテト風ミニオン
さつまいもとかぼちゃで作る、スイートポテト風のミニオンです。スライスチーズ、かまぼこ、焼き海苔で顔のパーツを、チョコスプレーで髪を表現するアイデアが秀逸ですね。弁当箱のちょっとしたすき間に入れると、ミニオンがひょっこりのぞいているようなかわいらしさが演出できますよ。
3. にぎやかで楽しい。ミニオンちらし寿司
ちらし寿司にトッピングする卵をミニオンにすれば、とてもにぎやかなキャラ弁に仕上がりますね。スライスチーズと焼き海苔で顔を簡単に作れるので、さまざまな表情のミニオンたちを登場させることができます。花型のにんじんやきゅうりなど、色とりどりのトッピングと一緒に盛り付けましょう。
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