ライター : china0515

フードアナリスト2級

アンテナショップで「秋田県」の知られざる魅力を体験

Photo by china0515

雄大な自然に恵まれ、山や海の幸も豊富な秋田県。文化や名湯で知られる一方、意外と観光で訪れる人や詳しい人は少ないかもしれません。

今回筆者は、品川にある秋田県のアンテナショップ「あきた美彩館」で開催された、首都圏初のメディア説明会「いぐどぉ~! 秋田」に参加してきました。本記事では、秋田の食を中心に、その知られざる魅力をたっぷりとご紹介します。

そもそも秋田県って……

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秋田県は日本の北部に位置するため、東京からだと少し遠いイメージがありますが、飛行機だと羽田空港~秋田空港まで約1時間5分、新幹線だと東京駅~秋田駅までで最速3時間37分と意外と行き来しやすいのが魅力。

また、日本初の世界自然遺産「白神山地」をはじめ、「十和田湖」「鳥海山」など絶景が望める自然のスポットが多く、重要無形民俗文化財の「男鹿のナマハゲ」や日本犬で初の天然記念物に認定された「秋田犬」、国指定重要無形民俗文化財を含むお祭り文化など、文化資源の豊富さも魅力のひとつです。

秋田発のグルメ

日本三大美味鶏の「比内地鶏」と日本三大うどんの「稲庭うどん」をはじめ、食材の宝庫でもある秋田県。郷土料理からソウルフードまでここでしか味わえない雪国の美食を楽しめますよ。

きりたんぽ鍋

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もちもちのきりたんぽがたっぷりと入った「きりたんぽ鍋」。根っこまで食べるせりや地場野菜も入った秋田のごちそう鍋です。

きりたんぽ鍋は新米の収穫とともに旬を迎え、つぶしたての新米を炭火で炙ったきりたんぽは外はカリッと香ばしく、なかはもちもちな食感を楽しめますよ。比内地鶏の旨みがぎゅっと詰まった出汁が絶品です!

サキホコレ

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「コシヒカリを超える極良食味品種」をコンセプトに食味にこだわって開発された秋田の新たなブランド米。見た目から香り、食感などバランスに秀でていてさまざまな料理との相性も抜群ですよ。

いぶりがっこ

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「がっこ」は秋田弁で「漬物」のこと。雪深く、天日干しができないため囲炉裏の上につるして燻製にしたという、雪国の保存の知恵からできた漬物です。

いぶりがっこ発祥の店「雄勝野きむらや」は、豪雪地帯である秋田県湯沢市の雄勝野で創業以来、山々に囲まれた土地で作られた山野菜と、雪解け水に恵まれた環境を生かした漬物づくりを続けていて、伝統の技を守りながら作られるいぶりがっこは独特の香りと味わいが特徴。素朴な味わいとコリコリとした食感がクセになります。
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