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三重県松阪市から少し外れたところ、静かな住宅地に一風変わった喫茶店がある。「喫茶ナカイ」は、単なる飲食店ではない。看護師としてのキャリアを持つ鍬形紗世さん(42)が、地域の人々の健康と暮らしを支える拠点として立ち上げた、コミュニティの場でもある。150年続いた中井商店の歴史を受け継ぎながら、予防医療と地域づくりを融合させた独自のアプローチは、高齢化が進む地方都市における新しい可能性を示している。
看護師から地域づくりへの挑戦
鍬形さんの経歴は、一般的な看護師のキャリアパスとは大きく異なる。高校卒業後すぐに結婚し、幼稚園教諭やアパレル業界で働きながら子育てをしていた彼女が看護学校に入学したのは、子どもが小学2年生になった時だった。33歳で市民病院の救急病棟に勤務し始めたが、夜勤と育児、そして義母の介護が重なり、過酷な日々を送ることになった。
その後、デイサービスと接骨院が併設された施設に転職したものの、様々なことが重なり4年前にその会社を去ることとなる。プライベートの事情も重なり激動の1ヶ月を経験した鍬形さんは、人生の転機を迎えた。それまで人のために尽くしてきた人生を見つめ直し、自分が本当にやりたいことを追求する決意をしたのだ。
救急病棟での経験は、鍬形さんに重要な気づきをもたらした。救急では治療に専念するあまり、患者の生活背景や暮らしが見えなかった。一方、慢性期の患者と関わる中では、暮らしの重要性を実感した。病気になってから治療するのではなく、病気になる前から関わり、予防することの大切さを痛感したのだ。この経験が、コミュニティナースとしての活動の原点となった。
その後、デイサービスと接骨院が併設された施設に転職したものの、様々なことが重なり4年前にその会社を去ることとなる。プライベートの事情も重なり激動の1ヶ月を経験した鍬形さんは、人生の転機を迎えた。それまで人のために尽くしてきた人生を見つめ直し、自分が本当にやりたいことを追求する決意をしたのだ。
救急病棟での経験は、鍬形さんに重要な気づきをもたらした。救急では治療に専念するあまり、患者の生活背景や暮らしが見えなかった。一方、慢性期の患者と関わる中では、暮らしの重要性を実感した。病気になってから治療するのではなく、病気になる前から関わり、予防することの大切さを痛感したのだ。この経験が、コミュニティナースとしての活動の原点となった。
コミュニティナースという新しい看護の形
コミュニティナースとは、病院や施設ではなく、地域の暮らしや生活の中に溶け込んで活動する看護師のことだ。鍬形さんは人々が日常的に訪れる場所に看護師として存在することを目指した。元気な人を元気なうちから予防するという考え方は、従来の医療の枠組みを超えた挑戦だった。
彼女の活動の幅は、農林水産省のプロジェクトに参加する形でも広がっていった。多気町勢和の丹生地区で3年間、地域の暮らしの動線に入り込む看護師として活動。様々な雇用形態を試しながら、病院や施設以外での看護師の可能性を探求した。社会が看護師の資格をどのように求めているかを学んでいったのだ。
この活動の中で鍬形さんが特に力を入れたのが潜在看護師の復帰支援だった。結婚や出産を機に現場を離れた看護師は多く、医療技術の進歩についていけないという不安から復帰をためらう人が少なくない。しかし、実際には様々な形で看護師の資格を活かせる場所があることを、自身の活動を通じて示したかったのだ。
他にも、アテンドナースとして、患者が望む場所に同行することもある。旅行にも同行し患者の「いってみたい・やってみたい」を看護師としてサポートしてきた。
彼女の活動の幅は、農林水産省のプロジェクトに参加する形でも広がっていった。多気町勢和の丹生地区で3年間、地域の暮らしの動線に入り込む看護師として活動。様々な雇用形態を試しながら、病院や施設以外での看護師の可能性を探求した。社会が看護師の資格をどのように求めているかを学んでいったのだ。
この活動の中で鍬形さんが特に力を入れたのが潜在看護師の復帰支援だった。結婚や出産を機に現場を離れた看護師は多く、医療技術の進歩についていけないという不安から復帰をためらう人が少なくない。しかし、実際には様々な形で看護師の資格を活かせる場所があることを、自身の活動を通じて示したかったのだ。
他にも、アテンドナースとして、患者が望む場所に同行することもある。旅行にも同行し患者の「いってみたい・やってみたい」を看護師としてサポートしてきた。
150年の歴史を受け継ぐ決断
2024年5月、鍬形さんは体調を崩していた中井商店のおばあちゃんを訪問したことで出会った。薬の管理もままならない状態を見て、行政につなぐなどのサポートを開始した。
3ヶ月後、おばあさんと親族である店向かいの米屋さん、市議会議員が集まった席で、中井商店の今後について話し合いの場が持たれた。150年続いた商店を閉めるのは寂しい、人が集まる場所としての機能を残したいという思いが共有された。その時鍬形さんに白羽の矢が立ったという。一人で始めるのではなく、地域全体で支えるという形が提案され、大工も地元の人が引き受けてくれることになった。
鍬形さん自身は、飲食店の経験がなかったため、当初は戸惑いもあった。しかし、コミュニティナースとしての活動の延長線上にこの場所があると考えた。多くの人との関わりを仕事としてきた彼女にとって、おむすびで人と人を結ぶという発想は自然な流れだった。コミュニティナースの事業名である「ノットアナース」は結ぶという意味の「KNOT」から来ており、おむすび屋という業態とも重なった。
3ヶ月後、おばあさんと親族である店向かいの米屋さん、市議会議員が集まった席で、中井商店の今後について話し合いの場が持たれた。150年続いた商店を閉めるのは寂しい、人が集まる場所としての機能を残したいという思いが共有された。その時鍬形さんに白羽の矢が立ったという。一人で始めるのではなく、地域全体で支えるという形が提案され、大工も地元の人が引き受けてくれることになった。
鍬形さん自身は、飲食店の経験がなかったため、当初は戸惑いもあった。しかし、コミュニティナースとしての活動の延長線上にこの場所があると考えた。多くの人との関わりを仕事としてきた彼女にとって、おむすびで人と人を結ぶという発想は自然な流れだった。コミュニティナースの事業名である「ノットアナース」は結ぶという意味の「KNOT」から来ており、おむすび屋という業態とも重なった。
地域に根ざした場づくりの実践
2024年8月から企画が始まり、2025年3月にオープンした喫茶ナカイは、単なる飲食店ではなく、地域の集いの場として設計された。倉庫だった空間を改装し、カウンター11席のこぢんまりとした店内は、温かみのある雰囲気に包まれている。
店名に「喫茶」とつけたのは、食事だけでなく、午後のおやつや会話を楽しむ場所としての機能を重視したからだ。おむすび屋と前面に出さなかったのは、様々な用途で気軽に立ち寄れる場所にしたかったという思いがある。中井商店という名前を残したのも、なにより地域の人々になじみのある名前を大切にしたかったからだ。
スタッフは鍬形さんを含めて3人。介護士と歯科衛生士という、いずれも健康に関わる専門職が揃っている。介護士は鍬形さんがコミュニティナース活動を始めた頃からのサポーターで、歯科衛生士は農水省のプロジェクトの発表会で知り合った仲間だ。医療・介護の専門知識を持つスタッフが揃うことで、健康相談にも対応できる体制が整っている。
店名に「喫茶」とつけたのは、食事だけでなく、午後のおやつや会話を楽しむ場所としての機能を重視したからだ。おむすび屋と前面に出さなかったのは、様々な用途で気軽に立ち寄れる場所にしたかったという思いがある。中井商店という名前を残したのも、なにより地域の人々になじみのある名前を大切にしたかったからだ。
スタッフは鍬形さんを含めて3人。介護士と歯科衛生士という、いずれも健康に関わる専門職が揃っている。介護士は鍬形さんがコミュニティナース活動を始めた頃からのサポーターで、歯科衛生士は農水省のプロジェクトの発表会で知り合った仲間だ。医療・介護の専門知識を持つスタッフが揃うことで、健康相談にも対応できる体制が整っている。
究極のおむすびへのこだわり
喫茶ナカイの最大の特徴は、そのおむすびの美味しさにある。使用している米は、地元松阪市の松尾地区で有機栽培された「ゆうだい21」と「にこまる」。特にゆうだい21は、粒が大きくしっかりとした食感が特徴で、おむすびに最適な品種だ。
米を提供しているのは、店の目の前にある精米所を営む米屋だ。つきたての米の香りと艶は格別で、東京の有名おむすび屋にも引けを取らない品質を実現している。
鍬形さんは、店を始めるにあたって全国のおむすび屋を訪ね歩いた。アテンドナースの仕事で各地を訪れる機会を利用し、大阪・京都・東京の有名店で釜の選び方や炊き方のコツを学んだ。鍬形さんの経歴とこれから地域でする挑戦のことを正直に話すと、多くの店主が親切に教えてくれたという。
炊飯器選びにも徹底的にこだわった。家電量販店で炊飯器に詳しい店員を見つけ、おむすび屋を始めることを伝えて相談した。さらに、米の炊き方も工夫を重ね、様々な試行錯誤をすることで粒が立ちやすく艶も出ることを発見した。
米を提供しているのは、店の目の前にある精米所を営む米屋だ。つきたての米の香りと艶は格別で、東京の有名おむすび屋にも引けを取らない品質を実現している。
鍬形さんは、店を始めるにあたって全国のおむすび屋を訪ね歩いた。アテンドナースの仕事で各地を訪れる機会を利用し、大阪・京都・東京の有名店で釜の選び方や炊き方のコツを学んだ。鍬形さんの経歴とこれから地域でする挑戦のことを正直に話すと、多くの店主が親切に教えてくれたという。
炊飯器選びにも徹底的にこだわった。家電量販店で炊飯器に詳しい店員を見つけ、おむすび屋を始めることを伝えて相談した。さらに、米の炊き方も工夫を重ね、様々な試行錯誤をすることで粒が立ちやすく艶も出ることを発見した。
メニューのない喫茶店
喫茶ナカイでは、メニュー表は存在するがほとんど使われていない。常連客は週に一度は必ず訪れ、メニューを見ずに「今日は体が冷えているから温かいものを」「さっぱりしたものが食べたい」といった具合に注文する。
鍬形さんは病院での経験を活かし、一人ひとりの健康状態や好みを把握。食前に薬を飲む人には白湯を一緒に出すなど、個別のニーズに応じた細やかな配慮をしている。まるで飲み屋のお姉さんのよう、と鍬形さんは笑うが、これこそがコミュニティナースとしての真骨頂だ。
おむすびの具材も、その日の食材によって変わる。定番メニューを固定せず、柔軟に対応することで、常連客も飽きることなく通い続けられるだろうという配慮だ。ドリンクメニューもシンプル。コーヒーとルイボスティーが定番で、その日の気まぐれでザクロジュースやチャイが加わることもある。
鍬形さんは病院での経験を活かし、一人ひとりの健康状態や好みを把握。食前に薬を飲む人には白湯を一緒に出すなど、個別のニーズに応じた細やかな配慮をしている。まるで飲み屋のお姉さんのよう、と鍬形さんは笑うが、これこそがコミュニティナースとしての真骨頂だ。
おむすびの具材も、その日の食材によって変わる。定番メニューを固定せず、柔軟に対応することで、常連客も飽きることなく通い続けられるだろうという配慮だ。ドリンクメニューもシンプル。コーヒーとルイボスティーが定番で、その日の気まぐれでザクロジュースやチャイが加わることもある。
健康相談所としての機能
訪れる客層は幅広く、50代から70代の地域住民が中心だが、20代や30代の若い世代も訪れる。若い世代は、この店のコンセプトに共感して訪れることが多い。一方、高齢の常連客は、健康相談を目的に訪れることも少なくない。
検査結果を持参して相談する人、尿酸値が高くて心配だという人、最近体調が優れないという人。鍬形さんは看護師として、それぞれの相談に丁寧に応じる。病院に行くほどではないが気になる症状について、専門家の意見を聞けることは、地域住民にとって大きな安心材料となっている。
会社経営者が集まって投資の話をすることもあれば、地域の農家が野菜の育て方を教え合うこともある。健康の話だけでなく、暮らしに関するあらゆる話題が飛び交う。まさに現代版の井戸端会議の場となっているのだ。
検査結果を持参して相談する人、尿酸値が高くて心配だという人、最近体調が優れないという人。鍬形さんは看護師として、それぞれの相談に丁寧に応じる。病院に行くほどではないが気になる症状について、専門家の意見を聞けることは、地域住民にとって大きな安心材料となっている。
会社経営者が集まって投資の話をすることもあれば、地域の農家が野菜の育て方を教え合うこともある。健康の話だけでなく、暮らしに関するあらゆる話題が飛び交う。まさに現代版の井戸端会議の場となっているのだ。
介護予防事業としての展開
鍬形さんの活動の根底にあるのは、介護予防という明確な目標だ。飲食店を営みながら看護師としても活動するという一見複雑な形態は、すべて介護予防につながっている。
コミュニティナースとして、体調が悪くなる前から関わって予防を促す。おせっかいなくらいに健康管理を気にかけ、必要に応じて病院受診を勧める。早期発見につながったケースもあり、地域の健康を守る重要な役割を果たしている。
中山間地域を対象としたプロジェクトでの経験も、この活動に活かされている。高齢化が進む地域では、寝たきりにならないための予防が特に重要だ。今後は、より体系的な介護予防プログラムの展開も視野に入れている。イベントとして健康講座を開催したり、運動教室を実施したりすることで、地域全体の健康増進に貢献したいと考えている。
飲食店という形態を取ることで、心理的なハードルを下げ、気軽に参加できる環境を整えているのだ。
コミュニティナースとして、体調が悪くなる前から関わって予防を促す。おせっかいなくらいに健康管理を気にかけ、必要に応じて病院受診を勧める。早期発見につながったケースもあり、地域の健康を守る重要な役割を果たしている。
中山間地域を対象としたプロジェクトでの経験も、この活動に活かされている。高齢化が進む地域では、寝たきりにならないための予防が特に重要だ。今後は、より体系的な介護予防プログラムの展開も視野に入れている。イベントとして健康講座を開催したり、運動教室を実施したりすることで、地域全体の健康増進に貢献したいと考えている。
飲食店という形態を取ることで、心理的なハードルを下げ、気軽に参加できる環境を整えているのだ。
地域の挑戦を支える場所
鍬形さんが喫茶ナカイで目指しているのは、自分が前面に立つことではない。地域の人々が挑戦できる場所を作ることだ。自分自身が好きなことを追求してきた経験から、誰でも一歩踏み出せば好きなことができると信じている。
実際に、この場所を使って様々な人が挑戦を始めている。20代の女性が70代の男性に向けてくずし字を教える講座を開いたこともあるという。1日店主として、自分の料理を提供してみたいという人も現れた。
鍬形さんは、喫茶なかいの名前にも自分の事業名を前面に出さなかった。150年続いた中井商店の名前を残すことで、地域の人々になじみやすくしたかったのだ。自分が主役ではなく、地域全体が主役であるという姿勢が、この店の根底にある。
実際に、この場所を使って様々な人が挑戦を始めている。20代の女性が70代の男性に向けてくずし字を教える講座を開いたこともあるという。1日店主として、自分の料理を提供してみたいという人も現れた。
鍬形さんは、喫茶なかいの名前にも自分の事業名を前面に出さなかった。150年続いた中井商店の名前を残すことで、地域の人々になじみやすくしたかったのだ。自分が主役ではなく、地域全体が主役であるという姿勢が、この店の根底にある。
継続することの意味
鍬形さんに、店を運営する上で大切にしていることを尋ねると、即座に「続けること」という答えが返ってきた。この土地に居続けること、「ナカイ」の名を絶やさないこと。せっかく作ったコミュニティ形成の場が消えてしまっては意味がない。
継続させることは簡単ではない。しかし、そこにあり続けることで、人々が「ただいま」と帰ってこられる場所になる。つらいことがあっても、温かいおむすびを食べれば元気になって、また頑張ろうと思える。そんな場所であり続けたいという思いが、鍬形さんを支えている。
潜在看護師の復帰支援という当初の目標も、着実に実現しつつある。実際に、この店の取り組みを知って、自分もこういう働き方がしたいと相談に来る看護師が増えている。大きな病院に勤めながらも、週末だけこのような活動に参加したいという声もある。看護師の資格を活かす新しい道を示すことで、医療業界全体に貢献できる可能性も広がっている。
継続させることは簡単ではない。しかし、そこにあり続けることで、人々が「ただいま」と帰ってこられる場所になる。つらいことがあっても、温かいおむすびを食べれば元気になって、また頑張ろうと思える。そんな場所であり続けたいという思いが、鍬形さんを支えている。
潜在看護師の復帰支援という当初の目標も、着実に実現しつつある。実際に、この店の取り組みを知って、自分もこういう働き方がしたいと相談に来る看護師が増えている。大きな病院に勤めながらも、週末だけこのような活動に参加したいという声もある。看護師の資格を活かす新しい道を示すことで、医療業界全体に貢献できる可能性も広がっている。
地域づくりの新しい形
喫茶ナカイの取り組みは、地方都市における地域づくりの新しい形を示している。飲食店、健康相談所、コミュニティスペースという複数の機能を併せ持ち、地域の人々の暮らしを多角的に支える。このような場所は、高齢化が進む地域において、ますます重要性を増していくだろう。
鍬形さんの活動は、経済産業省や三十三銀行のビジネスプランコンテストでも評価され、賞を受賞している。医療従事者が運営する喫茶店が、どこまで介護予防につながるかという実証実験として、現在も継続中だ。このデータは、今後の地域医療や介護予防政策にも影響を与える可能性がある。
喫茶ナカイは、試行錯誤を続けながら、地域に根ざした活動を模索している現在進行形のプロジェクトだ。喫茶店、看護師が営むおむすび屋という一見矛盾した形態は、既存の枠組みにとらわれない柔軟な発想から生まれた。
地域の人々が気軽に立ち寄り、健康について相談し、新しいことに挑戦できる場所。そして、温かいおむすびを食べながら、明日への活力を得られる場所。喫茶ナカイは、これからの地域社会に必要な、人と人とのつながりを紡ぎ続けている。
鍬形さんの活動は、経済産業省や三十三銀行のビジネスプランコンテストでも評価され、賞を受賞している。医療従事者が運営する喫茶店が、どこまで介護予防につながるかという実証実験として、現在も継続中だ。このデータは、今後の地域医療や介護予防政策にも影響を与える可能性がある。
喫茶ナカイは、試行錯誤を続けながら、地域に根ざした活動を模索している現在進行形のプロジェクトだ。喫茶店、看護師が営むおむすび屋という一見矛盾した形態は、既存の枠組みにとらわれない柔軟な発想から生まれた。
地域の人々が気軽に立ち寄り、健康について相談し、新しいことに挑戦できる場所。そして、温かいおむすびを食べながら、明日への活力を得られる場所。喫茶ナカイは、これからの地域社会に必要な、人と人とのつながりを紡ぎ続けている。
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※記事の内容は、公開時点の情報です。記事公開後、メニュー内容や価格、店舗情報に変更がある場合があります。来店の際は、事前に店舗にご確認いただくようお願いします。
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