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おいしいと話題!業務スーパーの「ひねぽん」を知ってる?
「業務スーパー」の冷凍コーナーで販売されている「ひねぽん」が、便利でおいしいとSNSで話題になっています。おつまみにぴったりなひと品のようで、筆者も興味津々……!
そこで実際に購入して、特徴や味を確かめてみました。2種類の解凍方法や、味付けいらずの簡単アレンジ例もあわせてお伝えします。
そこで実際に購入して、特徴や味を確かめてみました。2種類の解凍方法や、味付けいらずの簡単アレンジ例もあわせてお伝えします。
SNS・口コミの反応
- 噛み応えがあって酒のつまみにいい
- マジでおいしいし安いのでおすすめ
- 冷凍商品なのでいつでも食べられて便利
業務スーパー「親鶏ポン酢(ひねぽん)」の特徴
「ひねぽん」の正式な商品名は「親鶏ポン酢」。“ひね”とも呼ばれる、“親鶏”をぽん酢で味付けした、加熱済みの冷凍食品です。
“ひねポン”は、兵庫県・播州(ばんしゅう)のご当地グルメ。姫路周辺の居酒屋でも名物おつまみのようです。
“ひねポン”は、兵庫県・播州(ばんしゅう)のご当地グルメ。姫路周辺の居酒屋でも名物おつまみのようです。
「ひねぽん」の原材料は、主に鶏肉(国産)、味付けぽん酢(しょうゆ、果糖ぶどう糖液糖、醸造酢、ゆず果汁など)。内容量は100g、カロリーは100gあたり181kcalです。
愛知県の「デリカ商品工業株式会社」で製造されています。
愛知県の「デリカ商品工業株式会社」で製造されています。
味付け・加熱済みの「ひねぽん」は、ひと口サイズに薄くスライスされているので、包丁作業がいりません。
親鶏は卵を産まなくなった雌鶏のことで、旨みとコク深さが特徴ですが、身が締まった硬い肉質。調理のむずかしさが難点のため、解凍するだけで手軽に味わえるのは大きな魅力です。
親鶏は卵を産まなくなった雌鶏のことで、旨みとコク深さが特徴ですが、身が締まった硬い肉質。調理のむずかしさが難点のため、解凍するだけで手軽に味わえるのは大きな魅力です。
解凍方法は?自然解凍・レンジ解凍で実食してみた!
パッケージ裏に解凍方法は記載されていませんが、口コミでは自然解凍をしている人が多いようです。そこで、冷蔵庫での「自然解凍」、急ぎのときに便利な「レンジ解凍」の両方を試してみました。
自然解凍
凍った状態の「ひねぽん」を、未開封のまま冷蔵庫に入れて解凍。半日ほどで自然解凍されました。
開封してお皿に移してみると、薄くスライスされた加熱済みの親鶏は、ぽん酢の味がしっとりとなじんだ見た目。
ひと口食べれば、ほどよい噛み応えがあり、鶏の旨みと酸味控えめで濃厚なぽん酢の味がしっかり感じられます。香りや味にクセのないおいしさですよ。
ひと口食べれば、ほどよい噛み応えがあり、鶏の旨みと酸味控えめで濃厚なぽん酢の味がしっかり感じられます。香りや味にクセのないおいしさですよ。
レンジ解凍
凍ったままの「ひねぽん」をパッケージから取り出し、レンジ対応容器に移してふんわりラップ。200Wで約2分加熱して解凍しました。
もともと加熱済みの商品なので、温めすぎないことが大切。100〜300Wのワット数で、短時間でじんわり解凍するのがコツです。解凍時にぽん酢の汁が溶け出るため、少し深さのある器を使いましょう。
もともと加熱済みの商品なので、温めすぎないことが大切。100〜300Wのワット数で、短時間でじんわり解凍するのがコツです。解凍時にぽん酢の汁が溶け出るため、少し深さのある器を使いましょう。
レンジから取り出しラップを外します。中心部分のみ半解凍の状態なら、菜箸で簡単にほぐすことができますよ。全体をひと混ぜすれば、自然解凍したときと同じ食感・味わいに仕上がりました。
嚙むほどに旨み広がるジューシーな味わい!
「ひねぽん」は、どちらの解凍方法でも、ほどよい噛み応えと、噛むほどに旨みが広がるジューシーさを実感できます。濃厚な旨みの親鶏に酸味を抑えた濃いめのぽん酢がしっかり絡み、おつまみにもぴったりの味わいです。
ひと口サイズにに薄くスライスされており、とても食べやすい仕上がり。肉質の硬さで親鶏を敬遠していた人も、手軽においしく食べられそうです。
ひと口サイズにに薄くスライスされており、とても食べやすい仕上がり。肉質の硬さで親鶏を敬遠していた人も、手軽においしく食べられそうです。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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