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BASEから汁ありタイプのラーメンがついに誕生!
日本の完全栄養食のパイオニアであるBASEから、完全栄養食の新ライン「BASE RAMEN」がお披露目されました。
今回の新商品のテーマは“ラーメンなのに罪悪感ナシ”。2025年1月に発売を開始した汁なしタイプの「BASE YAKISOBA」に続き、待望の汁ありタイプである「BASE RAMEN」は、ランチや夕食、夜食にもぴったりです。発表会で「醤油ラーメン」と「味噌ラーメン」の2種類を試食してきたのでレポートします。
今回の新商品のテーマは“ラーメンなのに罪悪感ナシ”。2025年1月に発売を開始した汁なしタイプの「BASE YAKISOBA」に続き、待望の汁ありタイプである「BASE RAMEN」は、ランチや夕食、夜食にもぴったりです。発表会で「醤油ラーメン」と「味噌ラーメン」の2種類を試食してきたのでレポートします。
栄養バランスとおいしさの二刀流「BASE RAMEN」
開発チームによると、これまでの主食シリーズに加え、より多様な食シーンに対応できる商品を作りたかったとのこと。ラーメン=おいしいけれど罪悪感、というイメージを覆すため、「おいしさ」と「完全栄養」を両立させる麺作りに挑戦したそうです。
最大の課題は栄養をどこに入れるか。かやくやスープに栄養を入れても食べ方によって摂取量に差が出るため、誰が食べても完全栄養になるよう、麺自体に栄養を多く含ませる必要がありました。また、既存の焼きそば麺を流用するとスープとの相性が悪く、最初から新しい配合で再設計したとのこと。完成までに何度も試作が重ねられたという開発裏話も聞けました。
最大の課題は栄養をどこに入れるか。かやくやスープに栄養を入れても食べ方によって摂取量に差が出るため、誰が食べても完全栄養になるよう、麺自体に栄養を多く含ませる必要がありました。また、既存の焼きそば麺を流用するとスープとの相性が悪く、最初から新しい配合で再設計したとのこと。完成までに何度も試作が重ねられたという開発裏話も聞けました。
BASE RAMEN 味噌
信州味噌をベースにしたスープは、コク深くパンチのある味わい。ひと口目からしっかりとした塩味が広がり、カップ麺好きも満足できる濃厚さです。
全粒粉を使った麺はつるっとしたのど越しで、栄養満点ながら健康食品っぽさを感じさせない仕上がり。味噌の香ばしさと相まって、食べ応えも抜群でした。
全粒粉を使った麺はつるっとしたのど越しで、栄養満点ながら健康食品っぽさを感じさせない仕上がり。味噌の香ばしさと相まって、食べ応えも抜群でした。
| 商品名 | BASE RAMEN 味噌ラーメン |
| たんぱく質 | 17.1g |
| 食物繊維 | 5.4g |
| 鉄分 | 1.3mg |
| カルシウム | 116mg |
| カロリー | 330kcal |
| 塩分 | 約35%オフ(一般的なカップ麺と比較) |
BASE RAMEN 醤油
鶏ガラの旨みと脂の甘さが感じられる、やさしい味わいの一杯。醤油の香りが鼻に抜け、後味までしっかり楽しめます。
麺はスープとの絡みがよく、あっさり系ながら満足感のある味わい。夜食にもぴったりで、罪悪感のない一杯として人気を集めそうです。
麺はスープとの絡みがよく、あっさり系ながら満足感のある味わい。夜食にもぴったりで、罪悪感のない一杯として人気を集めそうです。
| 商品名 | BASE RAMEN 醤油ラーメン |
| たんぱく質 | 16.3g |
| 食物繊維 | 4.8g |
| 鉄分 | 1.3mg |
| カルシウム | 116mg |
| カロリー | 299kcal |
| 塩分 | 約30%オフ(一般的なカップ麺と比較) |
おいしさと栄養を両立させた新しい完全栄養ラーメン
「おいしいのに、からだにいい」という、ベースフードが掲げる言葉を再現した新作。本格ラーメンを楽しみながら、しっかりとバランスよく栄養が摂れる、忙しい人たちの強い味方です。お湯を注ぐだけで一食が簡単に完成。罪悪感なく食事を楽しんでみてください。
| 発売日 | 2025年10月22日(水) |
| 販売場所 | 公式オンラインショップ、他ECサイト、取扱販売店にて順次販売予定 |
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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