【コストコ初心者必見】注意ポイントを徹底ガイド。基本ルールからマナー・買い物のコツも (2ページ目)

前の記事へ次の記事へ

コストコのレジでは、一般的なスーパーのようにレジ袋を購入することはできません。そのため、マイバッグを持参するのがおすすめ。コストコの大きな商品が入る特大サイズのバッグが必須ですよ。冷蔵や冷凍の商品にも対応できるよう、保冷バッグ・保冷剤もご準備を。

また汁気の多いデリや精肉のドリップ対策として、大きめのポリ袋もあると便利です。

コストコエコバッグの詳細はこちら▼

持っておいて損はない。コストコ「エコバッグ」の特徴や使い方をマニアが徹底レビュー！

コストコの「エコバッグ」をご紹介します！コストコユーザーの必需品といえば、購入した商品を入れるオリジナルバッグ。保冷バッグが有名ですが、実はもう1種類あるのをご存じですか？本記事では「エコバッグ」についてのあれこれを、コストコマニアである筆者がお伝えします。

【実践編】入店から会計までに気をつけるべき3つの注意点

Photo by akiharahetta

6. 入店可能な人数について

入店可能な人数

会員カード1枚につき、本人＋同伴者大人2人の合計3人
家族カードで、家族本人＋同伴者大人2人の合計3人
18歳未満は何人でもOK

コストコ会員カード1枚で本人と同伴者2人のまで、合計3人の入店が可能です。家族カードもあればさらに3人と、合計6人まで。また、18歳未満は何人でも同伴できます。

入店人数について詳しくはこちら▼

コストコの家族カードは何人まで同伴できる？発行枚数のルールも解説

コストコは会員になると、会員カードとは別に家族カード1枚の発行が可能です。この記事では、家族カードで何人まで同伴ができるかを詳しく解説。入れる人数は年齢によって変わるので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

7. 入店時の持ち物について

あらかじめエコバッグや保冷バッグを持って入れば、帰りがスムーズに。必要であればコストコオリジナルのバッグがレジで販売されているので、会計時に購入も可能です。コストコの商品を入れやすいサイズ感でさまざまな工夫が施されており、あると便利ですよ。

また、コストコには部屋全体が冷蔵室のようになったとても寒いエリアがあるんです。ゆっくり商品を見たいときは、夏でも羽織るものが1枚あると凍えずに済みます。