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ドモホルンリンクルのど飴が再リニューアル
株式会社再春館製薬所とパイン株式会社が共同開発した「ドモホルンリンクルのど飴」が、2025年9月1日(月)より全国のスーパーマーケットやドラッグストアで順次発売されます。
累計出荷数307万個を誇る人気商品で、基礎化粧品「ドモホルンリンクル」の肌ケア技術を活かし、のどのうるおいに着目した進化を遂げました。
累計出荷数307万個を誇る人気商品で、基礎化粧品「ドモホルンリンクル」の肌ケア技術を活かし、のどのうるおいに着目した進化を遂げました。
大ヒットの背景と誕生ストーリー
「ドモホルンリンクルのど飴」は、1974年から続く基礎化粧品ブランド「ドモホルンリンクル」と、1951年創業の「パインアメ」で知られるパイン株式会社が共同開発し、2020年に誕生しました。
発売直後からSNSで「声帯のシワにも効きそう」とユニークな口コミが拡散し、わずか10ヶ月で100万個を突破。2022年のリニューアルを経て、累計出荷数は307万個に到達しました。
新素材「発酵マルチプルコラーゲン」の魅力
今回のリニューアルで注目されるのは「発酵マルチプルコラーゲン」です。食品加工時に廃棄されていた鱧の皮を海洋微生物で分解・発酵させてペプチド化したもので、漢方の修治の技法に着想を得ています。
再春館製薬所のコラーゲン研究を活かし、食品用として初めて開発されたこの素材は、サステナビリティと機能性を両立していますよ。
厳選された漢方由来の原材料
のど飴にはさまざまな漢方由来の素材が使用されています。
味わいは、初代から変わらず「ライチ味」にほんのりミントを効かせた甘すぎない仕上がり。パッケージは「スプリングブルー」を基調に、再春館製薬所のブランドメッセージを込めたデザインです。
不知火菊(しらぬいぎく)は、熊本県不知火地方でのみ育つ幻の植物。民間伝承と最新サイエンスが融合した素材です。
長白参(ちょうはくじん)は、中国・長白山脈で7年かけて育つ高麗人参。4つの抽出法でその力を最大限に引き出しています。
白キクラゲは、ヒアルロン酸以上の保水力を持つ伝統食材。乾燥から身体を守る効果が期待されます。
商品詳細と販売情報
| 商品名 | 内容量 | 希望小売価格 |
|---|---|---|
| ドモホルンリンクルのど飴 | キャンディ(80g) | 270円(税込) |
| 発売日 | 販売エリア | 販売元 |
| 2025年9月1日(月) | 全国のスーパーマーケット、ドラッグストア等 | パイン株式会社 |
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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