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業務スーパーの「芳醇贅沢マンゴー」ってどんな味?

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業務スーパーの牛乳パックデザートシリーズで、高級品といわれる「芳醇贅沢マンゴー」。1パック税込500円を超えることから、試してみたいけれどなかなか手を出せない人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、「芳醇贅沢マンゴー」の実食レビューをお届けします。簡単なおすすめアレンジもあわせて紹介しているので、ぜひご参考ください。

SNS・口コミの反応

  1. しっかりマンゴーの香りがしておいしい
  2. ヨーグルトと混ぜてラッシーにするのがおすすめ
  3. 気になるけど500円超えで買おうか迷ってしまう

業務スーパー「芳醇贅沢マンゴー」

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価格:537.84円(税込)
業務スーパーの「芳醇贅沢マンゴー」は、牛乳パックデザートシリーズから登場したマンゴープリンです。値段は税込537円で、300円前後の商品が多い同シリーズのなかでは高めに設定されています。

公式サイトの情報によると、アルフォンソマンゴーピューレを使用しており、まるでマンゴーをそのまま食べているような味わいだとか。アルフォンソマンゴーといえば「マンゴーの王様」と言われている高級マンゴー。はたしてどんなお味なのか、期待が高まります。

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原材料はマンゴーピューレ・果糖ブドウ糖液糖・植物油脂・脱脂粉乳など。りんご果汁やレモン果汁など、マンゴー以外のフルーツも使用されています。

カロリーは100gあたり99kcalで、牛乳パックデザートのなかでは低いほうです。パッケージに甘く濃厚な味わいとあるので、ハイカロリーなイメージがありましたが、意外とあっさりしているのでしょうか。実食して確認してみましょう!

いざ実食!マンゴーの風味を堪能できる贅沢な味わい

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取り出し方は、ほかの牛乳パックデザートと同じです。パックの口を全開にして、お皿にスライドさせます。

表面がツルンとしているので、パックを少しゆするだけでスムーズに出てきました。やわらかくて崩れやすいため、きれいな形でカットしたいときは慎重にスライドさせてくださいね。

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スライドさせた部分をカットしたら、きれいな断面が出てきました。この美しいスクエア型が牛乳パックデザートの醍醐味ですよね。生クリームやホイップを添えれば、立派なおもてなしデザートになります。

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スプーンですくって口に入れると、マンゴーの香りとジューシーな甘みが一気に広がります。芳醇な風味で、まるでマンゴーの果肉をそのまま口に入れているよう。

やわらかすぎず、硬すぎない食感もポイントで、喉をするっと通ります。食べる前はもったりと甘いプリンを想像していましたが、意外とさっぱりしていて夏にぴったりです。

1パックが7~8人前なので、1人前は70円前後になりますが、お値段以上の満足感があります。商品名に偽りがない、贅沢感たっぷりのマンゴープリンでした。

「芳醇贅沢マンゴー」を使ったおすすめアレンジ3選

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ここからは、「芳醇贅沢マンゴー」を使ったアレンジ例をご紹介します。牛乳やヨーグルトを加えて簡単に作れるレシピを厳選したので、お気軽にチャレンジしてみてくださいね。

1. 溶かして固めるだけのおもてなし「マンゴープリン」

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「芳醇贅沢マンゴー」は、一度加熱して溶かしてから固め直すことが可能です。鍋やレンジで溶かしてから器に流して冷やし固めれば、おもてなし用のマンゴープリンが作れます。レンジで溶かす場合は、500Wで5分が目安です(500gの場合)。

本記事では、牛乳とヨーグルトで作ったゼリーと重ねて2色のデザートを作ってみました。濃厚なマンゴーとさっぱりしたミルクゼリーが混ざり合い、単品で食べるのとはまた別の味わいを楽しめますよ。

2. ミキサーなしでも作れる「マンゴーラッシー」

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暑い夏にさっぱりと飲みたい、マンゴーラッシーのアレンジです。材料を全部ミキサーにかけてもよいのですが面倒だったので、「芳醇贅沢マンゴー」にヨーグルトを加えてスプーンでかき混ぜて器に入れ、上から牛乳を注ぎました。2層にするとカフェ風の映えドリンクに仕上がります。

分量の目安はマンゴーとヨーグルトが2対1ぐらいで、牛乳はお好みの量を注いでください。牛乳なしにして、もったりとしたスムージー風ドリンクにするのもおすすめです。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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