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6. もう買わなくていい!王道のお年玉用ポチ袋
毎年お正月が来ると買ってしまうポチ袋。あげる人数が少ないと1袋買っても余ってしまいますよね。捨てるのがもったいなくて取っておいても、毎年同じデザインの袋を使い続けることに……。
そんなときは王道のポチ袋を手作りしましょう。のりとはさみは必要ですが、むずかしい折り方を覚えなくても作れるのがポイント。数パターンのデザインが入っているパックを1つ買えば、毎年デザインを変えながら長く使えますよ。
そんなときは王道のポチ袋を手作りしましょう。のりとはさみは必要ですが、むずかしい折り方を覚えなくても作れるのがポイント。数パターンのデザインが入っているパックを1つ買えば、毎年デザインを変えながら長く使えますよ。
手順
1. 折り紙を半分にし、片側の端を軽く押して目印をつける
2. 1でつけた目印に合わせて片側を内側に折る
3. 反対側の端も内側に折る。両端が1cmほど重なるようにする
4. 上下を1.5~2cmぐらい折る
※1~2は小さく折り目をつけるだけなので、すべて折らないよう注意しましょう。筆記用具で目印をつけるのもおすすめです。
2. 1でつけた目印に合わせて片側を内側に折る
3. 反対側の端も内側に折る。両端が1cmほど重なるようにする
4. 上下を1.5~2cmぐらい折る
※1~2は小さく折り目をつけるだけなので、すべて折らないよう注意しましょう。筆記用具で目印をつけるのもおすすめです。
5. 折り紙を開く
6. 5の線に合わせてはさみでカットする
7. 3で作ったのりしろ部分と下側にのりをつける
8. すべて貼り合わせて完成
6. 5の線に合わせてはさみでカットする
7. 3で作ったのりしろ部分と下側にのりをつける
8. すべて貼り合わせて完成
一度覚えれば一生もの。作る工程も楽しんでみて
筆者自身は折り紙を手にするのが十数年ぶりでしたが、紙を折る作業が新鮮でとても楽しく感じました。きちんと折り目に合わせたつもりでもズレていて、できあがりに差が出るのが面白いですよね。一度折り方を覚えてしまえば一生活用できるので、この機会に習得してみてはいかがでしょうか。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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