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5. 乾拭きをする
乾いた布で乾拭きをすれば完了です。
検証結果
3つの掃除術を試し終わったので、検証前と検証後の鏡を見比べてみましょう。
こちらは手入れをする前の鏡です。全面にウロコがびっしりとついていて、鏡が曇ってしまっています。
こちらは手入れをする前の鏡です。全面にウロコがびっしりとついていて、鏡が曇ってしまっています。
手入れ後の様子がこちら。全体的にくすみが取れてはっきり写るようになりました。
まだウロコはたくさん付いていますが、一度試しただけでここまできれいになるとは衝撃です。
まだウロコはたくさん付いていますが、一度試しただけでここまできれいになるとは衝撃です。
全体的に効果があったが、重曹が手軽でおすすめ
「クエン酸」「酢」「重曹」のすべてで効果を得られましたが、目視では「重曹」で掃除したパーツ(鏡の右側)が一番きれいになっているように見えます。
重曹は2時間置く必要がないのも利点です。より手軽に掃除したいなら、重曹を使うのがよいのではないでしょうか。
重曹は2時間置く必要がないのも利点です。より手軽に掃除したいなら、重曹を使うのがよいのではないでしょうか。
クエン酸や酢で実践する場合の注意点
クエン酸や酢で掃除をする際には、ひとつ注意が必要です。これらは酸性のため、塩素系洗剤と混ざると有害なガスが発生するおそれがあります。
浴室で塩素系洗剤を使った直後や、使う直前にクエン酸や酢で鏡の手入れをするのは避けましょう。事故の原因となる危険があるため、十分に注意してください。
専用の洗剤よりも低コスト。気軽に試しやすい
ウロコがびっしり付いて汚くなってしまった浴室の鏡。もう復活することはないと諦めていましたが、「クエン酸」「酢」「重曹」で手入れをしたらだいぶきれいになりました。
これらは専用の洗剤より低コストなので、気軽に試しやすいのが嬉しいポイントです。鏡のウロコに悩まされている人は、3つの掃除術のうち一番やりやすい方法を実践してみてはいかがでしょうか。
これらは専用の洗剤より低コストなので、気軽に試しやすいのが嬉しいポイントです。鏡のウロコに悩まされている人は、3つの掃除術のうち一番やりやすい方法を実践してみてはいかがでしょうか。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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