原宿に日本初の「辛ラーメン専門店」が誕生！韓国の人気ラーメン文化「粉食」をまるごと体験

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ライター : china0515

フードアナリスト2級

韓国で定番の「漢江ラーメン」も体験。辛ラーメンの専門店が誕生

Photo by china0515

2025年6月10日（火）、世界100か国以上で販売されているグローバルブランド「辛ラーメン」の専門店「辛ラーメン粉食（ブンシク）POPUPストア」が、原宿・竹下通りにオープン！

本場・韓国で人気の “漢江（ハンガン）ラーメン” 体験や、フォトスポットでの写真撮影などを通して、辛ラーメンのブランドが持つ世界観や人気の秘密を楽しめます。本記事では、POPUPストアの魅力をたっぷりとご紹介します。

原宿竹下通り「辛ラーメン粉食POPUPストア」

Photo by 株式会社農心ジャパン

原宿・竹下通りの「OKUDO DINING＆CAFÉ」にオープンした「辛ラーメン粉食（ブンシク）POPUPストア」。

「粉食（ブンシク）」とは、小麦粉を中心とした軽食のことで、韓国では粉食専門店も多く存在し、日常的に親しまれています。

本ストアは、“韓国ならではのお店で、より多くの人に辛ラーメンを楽しんでもらいたい”という想いから誕生。2024年4月にペルーに世界1号店がオープンし、今回の日本・原宿店はそれに続く世界2号店となります。

Photo by china0515

店内は辛ラーメンのパッケージを彷彿とさせる、赤を基調とした空間。インスタ映えするフォトスポットやメッセージボードなどがあります。

Photo by china0515

3階のテラス席は、まるで韓国の街中にあるルーフトップのお店のような雰囲気。ここで「漢江ラーメン」を味わえば、気分もぐっと盛り上がります。

いざ、「漢江（ハンガン）ラーメン」を体験！

Photo by china0515

ポップアップストアで注目を集めているのが、いま若い女性を中心に韓国旅行の定番となりつつある「漢江（ハンガン）ラーメン」体験！

「漢江ラーメン」とは、ソウル市内を流れる漢江のほとりでインスタントラーメンを食べるという、韓国ならではの文化のこと。韓国ドラマやアイドル好きなら一度はやってみたい！と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。

店内には、漢江ラーメン名物の自動ラーメン調理機を設置。辛ラーメンシリーズをはじめ、農心の袋麺をその場で楽しめます。

Photo by china0515

2階の壁に並ぶ商品のなかから好きなものを選び、セルフレジで購入したら、自動ラーメン調理器で自分で作るスタイルです。

定番人気の「辛ラーメン」をはじめ、「ノグリ」や「チャパグリ」など10種類以上のインスタントラーメンがラインアップ。お気に入りを味わうのはもちろん、気になっていた商品にチャレンジするのもおすすめですよ。

セルフレジでは、卵やチーズなどのトッピングのほか、キンパなどのサイドメニューも購入できます。