ライター : 大橋とおる

ペヤング好きのグルメ・トラベルライター

7月11日より、タムジャイサムゴーで「汁なし麻辣担々米線」が新発売!

Photo by 大橋とおる

2025年7月11日(金)より、香港発の人気米線(ミーシェン)専門店「譚仔三哥(タムジャイサムゴー)」にて、夏の新商品「汁なし麻辣担々米線」の発売がスタートします。専門店ならではのおいしい米線を、しびれる麻辣×ごま坦々の旨辛たれでいただく、夏に食欲そそられる逸品です。

この記事では、汁なし麻辣担々米線のおいしい食べ方とおすすめのトッピングをご紹介します。

旨辛だけじゃない!「汁なし麻辣担々米線」は“味変”が楽しいメニュー

Photo by タムジャイサムゴーPR事務局

通常:1,380円、小盛り:1,360円、大盛り:1,530円(すべて税込) 辛さレベル10は、別途+110円(税込)
「汁なし麻辣担々米線」は、タムジャイサムゴー初の“汁なし”スタイルでいただくひと品です。辛さは1~10まで選べます。どんぶりいっぱいに盛られた米線は、一般的なラーメンの2倍はありそうな量……!たっぷりの具材が彩り豊かに盛り付けられていて、見ているだけで食欲がそそられます。

具材の種類は、肉味噌・もやし・きくらげ・赤たまねぎ・長ねぎ・すりごま・水菜の7種類。シャキシャキ、コリコリといった食感の違いが楽しく、贅沢感たっぷりの“混ぜて楽しい”汁なし米線に仕上がっています。

Photo by タムジャイサムゴーPR事務局

汁なし麻辣担々米線には、タムジャイサムゴー特製のクリアスープがセットになっています。クリアスープは、スパイスが効いた牛テールスープに近い味わいで、辛さはなく、まろやかなおいしさが特徴です。最初はそのまま食べ進め、途中でクリアスープを注いでラーメン風に!ひつまぶしのように、1杯で2度違うおいしさに出会えます。

充実したトッピングもタムジャイサムゴーの魅力。汁なし麻辣担々米線のトッピングとして、スタッフさんがおすすめなのは「パクチー」とのこと。いろいろなトッピングで自分好みの味を探してみてください。
野菜トッピング税込価格
きくらげ110円
長ネギ
もやし
えのきだけ
レタス130円
白菜150円
にら
チンゲン菜180円
パクチー
ほうれん草
舞茸
肉トッピング税込価格
鶏むね肉180円
香港風の肉味噌
豚ロース
ランチョンミート
ポークボール
肉ワンタン
牛赤身230円
牛バラ
豚バラチャーシュー
海鮮トッピング税込価格
フィッシュボール180円
香港風三角揚げ
あさり
ベビーイカ230円
海老
その他トッピング税込価格
油あげ110円
棒湯葉
うずらの玉子150円

豪快に混ぜて味わう。「汁なし麻辣担々米線」を実食レポ

Photo by 大橋とおる

「汁なし麻辣担々米線」は、通常サイズでも思わず笑みがこぼれる丼の大きさ!美しく盛り付けられた彩り豊かな具材は、つやつやと輝く米線と相まって、どこか香港の屋台料理を思わせる華やかさがあります。ボリューム感があって食べ応え十分です。

Photo by 大橋とおる

豪快に混ぜるのがタムジャイサムゴーのスタイル。具材とタレをしっかり絡めながら米線を持ち上げるたびに、香ばしくて食欲をそそる匂いがふわっと立ちのぼります。

全体が絡んだらいざ実食!今回は辛さレベル1でいただきました。ひと口食べると、ごまの豊かな風味が一気に口の中に広がり、そのあと、すぐに麻辣の旨辛が追いかけてきます。あと味に残る麻辣のしびれが心地よく、箸が止まらなくなるおいしさです。米線はつるつる&もちもち!たくさんの具材によって、ひと口ごとに違った食感と味わいを楽しめます。

Photo by 大橋とおる

クリアスープを注ぐと、旨味が増して辛さとしびれがまろやかに変化。味の印象がガラリと変わります。残ったスープをそのまま飲むのもおいしいですが、ぜひ試してほしいのが「追い飯(並)」です。ごはんを混ぜておじや風にすると最高の〆になりますよ♪ 追い飯は税込150円のお手頃価格です。ぜひお試しください。

本場香港の味をタムジャイサムゴーで味わおう!

Photo by タムジャイサムゴーPR事務局

タムジャイサムゴーの新作「汁なし麻辣担々米線」の販売期間は、2025年7月11日~9月7日まで。お得なドリンクセットもあります。米麺と甘い飲み物の組み合わせは、香港の定番です。タムジャイサムゴーで本場の夏の味を味わってみてください。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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