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おしゃれで便利!スキレットって?
スキレットとは鋳鉄製のフライパン。厚みがあり、蓄熱性に優れているのが特長。
小型のスキレットはフライパンとして使えるだけでなく、オーブンや魚焼きグリルに入れることもできるので、幅広く活躍します☆
何年か前には100円ショップでも売られていたのですが、原料である鉄の価格が上がったため、そのうち見かけなくなってしまいました。
そんなスキレット、今年はニトリの「ニトスキ」が話題になっていますね。
昔の210円ほどではありませんが、476円(税別)という安さで買えることもあり、すっかりブームに!
最近はスキレットで作った料理をそのままテーブルに出している写真をよく見かけますが、なんだかお皿に移すよりもテーブルコーディネートにメリハリが出ておしゃれ♡
1、「ニトスキ」こと、ニトリの「6インチ スキレット鍋」
実物を見たとき、少々表面が荒いような気はしましたが、「476円(税別)」という価格はまさに「お値段以上」!
新しい調理器具って、「買ったとして、どれだけ使うのかな?」という不安があるものですが、これだと「たまに使えば元は取れる」と思えるのでは?
家族全員分を買うのも、この価格だったら気軽にできると思います☆
2、LODGE ロジック スキレット
公式サイトの価格がカバー(蓋)つきで7600円(最安値は蓋なし5インチで2000円)と高額ですが、蓋があるのは無加水調理をしてみたい人にオススメ♪
写真は9インチ(内径225mm)ですが、蓋なし5インチからあります☆ 好みのサイズを見つけてくださいね。
3、キャプテンスタッグの「スキレット16cm」
ちょっと無骨な見た目のこちらは、アウトドア用品でお馴染みの、キャプテンスタッグのスキレット。
少し深さがあるのでアヒージョのような液体の多い料理にも向いているかも♪
本体価格2200円。別売の蓋もあります。
4、イシガキ産業 鉄鋳物フライパン 15cm 720A
蓋はありませんがamazonで972円というお手ごろ価格。
小さい故にそれほど重くないので、扱いやすいです☆
まだ蓄熱性の高さを上手く利用できず、余熱でどんどん卵が焼けてくるのに焦ります……。
いかがでしたか?
筆者はまだまだ使い慣れませんが、一人用の料理にちょうど良いサイズと、そのままテーブルに出せる手軽さで、意外なほど重宝しています♪
気になった方の参考になれば嬉しいです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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