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おしゃれで本格的!ダイソーのスキレット3種をレビュー
アウトドアクッキングの定番として大人気のスキレット。ビジュアルがおしゃれなことから、映える食卓を演出できるとSNSでもよく見かけます。特にダイソーの製品は、値段が安いのに本格的だとスキレット愛好者からも人気なんです。
そこで本記事では、ダイソーのスキレット3種を購入し、使用感をレビューします。使い始める際のシーズニングやお手入れ方法なども詳しく紹介しますので、ぜひご参考ください。
そこで本記事では、ダイソーのスキレット3種を購入し、使用感をレビューします。使い始める際のシーズニングやお手入れ方法なども詳しく紹介しますので、ぜひご参考ください。
ダイソーで買えるスキレットの種類は?
2025年4月時点において、ダイソーでは上記写真の3点が販売されていました。公式サイトによると直径16cmの薄型スキレットもあるようですが、残念ながら近隣店舗では見つけられず……。
なお、筆者の近隣店舗で販売されていたスキレットは1~2種類。3軒まわって、ようやく3種類そろえられました。もし目当てのスキレットが売っていないときは、ほかの店舗もチェックしてみてくださいね。
なお、筆者の近隣店舗で販売されていたスキレットは1~2種類。3軒まわって、ようやく3種類そろえられました。もし目当てのスキレットが売っていないときは、ほかの店舗もチェックしてみてくださいね。
| 商品名 | スキレットM | スキレットS | スキレット(直径20cm) |
|---|---|---|---|
| 税込価格 | 330円 | 220円 | 550円 |
| サイズ | 内径151×深さ30mm | 内径130×深さ22mm | 内径195×深さ45mm |
| 重量 | 765g | 505g | 1,215g |
合わせて買いたい!セリア 「スキレットハンドルカバー」
スキレットは加熱すると持ち手が熱くなるため、注意が必要です。そんなときはスキレット用のハンドルカバーを使いましょう。写真はセリアの商品ですが、ダイソーでも「スキレットハンドルカバー」という名称で販売されています。
もし見つからないときは、耐熱性のミトンやグローブを用意しておくと安心です。
もし見つからないときは、耐熱性のミトンやグローブを用意しておくと安心です。
1. 初めて買うならおすすめの定番品「スキレットM」
ダイソーのスキレットで一番人気の商品は「スキレットM」です。税込330円で買えることから「300スキ」の通称で知られており、過去にはキャンパーの間で一大ブームを巻き起こしました。
サイズは内径151mm×深さ30mmで、重量は765gほど。炒め物や揚げ焼きに使いやすい大きさなので、スキレット初心者におすすめです。
サイズは内径151mm×深さ30mmで、重量は765gほど。炒め物や揚げ焼きに使いやすい大きさなので、スキレット初心者におすすめです。
2. 小さくてかわいい「スキレット S」
ミニサイズのスキレットが欲しい人には「スキレットS」がおすすめです。内径130mm×深さ22mmで、スキレットMよりもひと回り小さめ。重量は505gでした。
スキレットMの「300スキ」に対し、こちらは税込220円で買えることから「200スキ」と呼ばれています。ちょっとした焼き物に役立つほか、器として使えば映える食卓を演出できると好評です。
スキレットMの「300スキ」に対し、こちらは税込220円で買えることから「200スキ」と呼ばれています。ちょっとした焼き物に役立つほか、器として使えば映える食卓を演出できると好評です。
3. 日常使いもできる「スキレット(直径20cm)」
ダイソーには、直径20cmのスキレットも販売されています。小型フライパンとして使えるサイズ感で、持ち手が長めです。手に持つとずっしり重く、はかってみると1,215gありました。
スキレットMに比べてふた回り大きいので、2~3人分の料理が作れます。グループやファミリーのキャンプにはもちろん、日常づかいにもおすすめです。
スキレットMに比べてふた回り大きいので、2~3人分の料理が作れます。グループやファミリーのキャンプにはもちろん、日常づかいにもおすすめです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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