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100均で買えるスキレットが話題!
洗練されたビジュアルで、しかもおいしい料理を作れると人気の、鉄製フライパン「スキレット」。最近話題になっているのが、100均ショップ「ダイソー」の商品です。かなりの本格派で、コストパフォーマンスがよすぎると話題なんですよ。
さっそくダイソーに行ってみると、数種類のスキレットを発見!そのなかからサイズ違いの2種類を選び、気になる使い心地をレビューしたいと思います♪
さっそくダイソーに行ってみると、数種類のスキレットを発見!そのなかからサイズ違いの2種類を選び、気になる使い心地をレビューしたいと思います♪
合わせて買いたい!セリア 「スキレットハンドルカバー」
スキレットは持ち手の部分が熱くなってしまうので、注意が必要。そんなときに便利なのが、セリアで販売されているスキレット用の「ハンドルカバー」です。
110円(税込)ながら、牛革で作られた本格派!もし100均ショップのはしごができるなら、ついでに買ってみてはいかがですか?
110円(税込)ながら、牛革で作られた本格派!もし100均ショップのはしごができるなら、ついでに買ってみてはいかがですか?
料理を作りながら製品レビュー
使い始める前に……シーズニングがおすすめ!
この商品には、注意書きとして「使い初めには食器用洗剤等で水洗い」と記されています。しかし、最初のお手入れとしてシーズニング(油ならし)をおこなうことをおすすめします。
工程は「洗剤で水洗い」「強火で水分を飛ばす」「オイルコーティング」「くず野菜を炒める」「オイルを塗って仕上げる」の5項目。くず野菜で炒めておくと鉄臭さがあまり気にならなくなるので、ぜひ実践してみてくださいね。
工程は「洗剤で水洗い」「強火で水分を飛ばす」「オイルコーティング」「くず野菜を炒める」「オイルを塗って仕上げる」の5項目。くず野菜で炒めておくと鉄臭さがあまり気にならなくなるので、ぜひ実践してみてくださいね。
メインのおかず用にピッタリ!Mサイズ
Mサイズは、330円(税込)で買えるスキレット。内径151mm、深さ30mmほどの大きさで、重さは約750g。片手で持つと、ずしりとした重さを感じますよ。
じゃがいもをボイルしたあとスキレットで焼いてみると、均等にこんがりと焼き目がついておいしそう!正直、筆者が持っている数千円のスキレットとの違いがわからないくらい本格的です。
2個のじゃがいもが十分に入る容量。この価格なら、メインの料理用に家族の人数分そろえてもよさそうです♪
じゃがいもをボイルしたあとスキレットで焼いてみると、均等にこんがりと焼き目がついておいしそう!正直、筆者が持っている数千円のスキレットとの違いがわからないくらい本格的です。
2個のじゃがいもが十分に入る容量。この価格なら、メインの料理用に家族の人数分そろえてもよさそうです♪
朝食に便利!Sサイズ
Sサイズは、220円(税込)。大きさはMサイズよりひとまわり小さく、内径130mm、深さ22mmです。重さも約500gと、片手でも扱いやすいところがいいですね。
朝食用に目玉焼きとソーセージを焼いてみると、ちょうどいい大きさ!熱が伝わりやすいのか、フライパンで焼くよりも短時間で火が通りました。
このほか、パンケーキやフレンチトーストも作りやすそう。気軽に扱えるサイズ感なので、朝食はもちろんおやつや軽食にもおすすめです♪
朝食用に目玉焼きとソーセージを焼いてみると、ちょうどいい大きさ!熱が伝わりやすいのか、フライパンで焼くよりも短時間で火が通りました。
このほか、パンケーキやフレンチトーストも作りやすそう。気軽に扱えるサイズ感なので、朝食はもちろんおやつや軽食にもおすすめです♪
フタの代わりに。同じサイズをダブル使い
チキンソテーやハンバーグなど、フタをしてじっくりと火を通したいことも。そんな場合には、同じサイズをダブル使いするのがおすすめです。
今回はチキンソテー作りに、Mサイズを2個使用してみました。
今回はチキンソテー作りに、Mサイズを2個使用してみました。
互い違いの方向にすると、ほぼ隙間なく重ねられましたよ。しっかりと中の料理が蒸されて、ふっくらとした仕上がりに!
Mサイズなら深さがあるので、ちょっとした煮込み料理にも使えそう。揚げ物には向いていないとのことですが、そのほかのいろいろな調理に活用してみたいと思います♪
Mサイズなら深さがあるので、ちょっとした煮込み料理にも使えそう。揚げ物には向いていないとのことですが、そのほかのいろいろな調理に活用してみたいと思います♪
口コミ・SNSでの反応
- キャンパーのおすすめしたい商品!
- ちょうど良い深さで使い心地も抜群
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- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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