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ダイソーのスキレットはおしゃれで本格的!3種類をレビュー
アウトドアクッキングの定番として大人気のスキレット。ビジュアルがおしゃれなことから、映える食卓を演出できるとSNSでもよく見かけます。特にダイソーの製品は、値段が安いのに本格的だとスキレット愛好者からも人気なんです。
そこで本記事では、ダイソーのスキレット3種を購入し、使用感をレビューします。使い始める際のシーズニングやお手入れ方法なども詳しく紹介しますので、ぜひご参考ください。
そこで本記事では、ダイソーのスキレット3種を購入し、使用感をレビューします。使い始める際のシーズニングやお手入れ方法なども詳しく紹介しますので、ぜひご参考ください。
ダイソーのスキレットはIHでも使える!
ダイソーのスキレットは、IHクッキングヒーターに対応しています。商品の注意書きや公式サイトには記載されていませんが、少なくとも本記事で紹介した3商品においては、IHで使えることが確認済みです。
もちろん、直火にくわえてオーブンやオーブントースターでも使用できます。カセットコンロ・魚焼きグリル・ラジェントヒーターなどさまざまな熱源に対応しますが、電子レンジは使えないのでご注意ください。
もちろん、直火にくわえてオーブンやオーブントースターでも使用できます。カセットコンロ・魚焼きグリル・ラジェントヒーターなどさまざまな熱源に対応しますが、電子レンジは使えないのでご注意ください。
スキレットはダイソーのどこに売っている?
ダイソーのスキレットは、店内の食器売り場で販売されています。筆者の近隣店舗を3軒チェックしたところ、いずれも陳列棚の最下段に並べられていました。
店舗によってはアウトドアコーナーに陳列されているかもしれませんが、まずは食器コーナーの最下段を探してみてくださいね。
店舗によってはアウトドアコーナーに陳列されているかもしれませんが、まずは食器コーナーの最下段を探してみてくださいね。
ダイソーで買えるスキレットの種類は?
2025年4月時点において、ダイソーでは上記写真の3点が販売されていました。公式サイトによると直径16cmの薄型スキレットもあるようですが、残念ながら近隣店舗では見つけられず……。過去に販売されていたオーバル型のスキレットは、現在は取り扱っていないようです。
なお、筆者の近隣店舗で販売されていたスキレットは1~2種類。3軒まわって、ようやく3種類そろえられました。もし目当てのスキレットが売っていないときは、ほかの店舗もチェックしてみてくださいね。
なお、筆者の近隣店舗で販売されていたスキレットは1~2種類。3軒まわって、ようやく3種類そろえられました。もし目当てのスキレットが売っていないときは、ほかの店舗もチェックしてみてくださいね。
1. 初めて買うならおすすめの定番品「スキレットM」
ダイソーのスキレットで一番人気の商品は「スキレットM」です。税込330円で買えることから「300スキ」の通称で知られており、過去にはキャンパーの間で一大ブームを巻き起こしました。
サイズは内径151mm×深さ30mmで、重量は765gほど。炒め物や揚げ焼きに使いやすい大きさなので、スキレット初心者におすすめです。
サイズは内径151mm×深さ30mmで、重量は765gほど。炒め物や揚げ焼きに使いやすい大きさなので、スキレット初心者におすすめです。
2. 小さくてかわいい「スキレット S」
ミニサイズのスキレットが欲しい人には「スキレットS」がおすすめです。内径130mm×深さ22mmで、スキレットMよりもひと回り小さめ。重量は505gでした。
スキレットMの「300スキ」に対し、こちらは税込220円で買えることから「200スキ」と呼ばれています。ちょっとした焼き物に役立つほか、器として使えば映える食卓を演出できると好評です。
スキレットMの「300スキ」に対し、こちらは税込220円で買えることから「200スキ」と呼ばれています。ちょっとした焼き物に役立つほか、器として使えば映える食卓を演出できると好評です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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