ライター : とも

暮らしと食を綴るWEBライター

2025年の運勢をアップするならカレンダーをチェック!

去年よりもっと良い年にしたい、今年は運気をアップさせたい!と考えている方は多いのではないでしょうか?

実は、一年の間には運気がアップするといわれる開運日があり、開運日に物事を始めると良いとされていますよ。

さらに、縁起の良い日が重なる最強開運日も!この記事では、最強開運日ランキングやご利益別の開運日などをご紹介します♪

「縁起のいい日」っていつ?

よく「縁起のいい日」と耳にしますが、その理由まで知っている方は少ないのではないでしょうか?ここでは、見聞きすることが多い「縁起のいい日」について分かりやすく解説します!

すべての罪が赦される「天赦日(てんしゃび)」

天赦日(てんしゃび)は、その名の通り「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」とされる吉日です。百の神が天に昇りすべてのものを育み、罪を赦すといわれています。

日本の暦上でもっとも縁起が良い日と考えられていて、結婚や入籍などの慶事にふさわしい日といえるでしょう。

ひと粒が万倍に実る「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、「まいたひと粒の籾(もみ)が万倍になって実る稲穂になる」が由来の吉日です。はじめは小さくても後に大きく育つことから、新しいことを始めたり、出資したりするのに良いとされています。

物事が長続きする「甲子(きのえね)の日」

甲子(きのえね)の日は、十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)と十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)を組み合わせた十干十二支(じっかんじゅうにし)のなかで、初めの日にあたります。

60日に一度訪れる縁起が良い日で、甲子の日に物事を始めると長続きするといわれていますよ。

一度出ていったものが戻る「寅の日」

12日に一度巡ってくる寅の日は、金運招来日とも呼ばれお金にまつわる運気がアップする日とされています。

「虎は千里行って千里還る」のことわざが由来。一度出ていったものが戻るという意味が転じて、使ったお金が手元に返ってくると考えられ、宝くじの購入や財布を新調すると縁起が良いといわれています。
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